おかもとまり､性加害に遭う寸前だった出来事を回顧! ｢下半身見せられ･･･｣

元タレントのおかもとまりが、自身のSNSにて、かつて性加害に遭いそうになった経験があると打ち明けた。

彼女いわく、大手広告代理店の2人と会食した時、「二次会でガラリと雰囲気が変わりました。その人の部下が下半身出しながらカラオケしだして、会食に呼んでくれた方もボディータッチが激しくなり、ほっぺにチューしてと言われ『こらこら～』と突き放しながら対応し、すぐに証拠の写真も撮りました」と、部下が下半身を丸出しにした写真を撮影したという。

悪夢のカラオケが終わり、広告代理店の人が用意してくれたホテルにチェックインしようとするも、その男性もついてきていた。
「その人がチェックインしている間、私はスマホのメモ帳に『助けてください！10分後に部屋の電話を鳴らしてください！』と、その人を指さしながらホテルの従業員の女性に頭下げながら、助けを求めた。女性がすぐに理解をしてくれて10分後に部屋の電話を鳴らし『宿泊者以外の方は～』って部屋から追い出してくれました」
と、おかもとまりが性的被害を遭いそうなところ、ホテル従業員の配慮で難を逃れたそうだ。

おかもとまりは、周囲の人々の助けもあり、性加害を防ぐことができたが、似たような状況を経験する女性タレントは少なくないのではないか。
特に芸能界に身を置く女性は、自分の身を自分で守らなければいけないのだろう。

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