「ラヴィット」プロデューサーがパワハラ疑惑で更迭されていた!
TBS系『ラヴィット』のプロデューサーを担当する人物が、スタッフへのパワハラによって番組から干されていることが明らかとなった。『週刊文春』が伝えた。記事によると、同プロデューサーは2023年12月のとある日、企画会議にてスタッフの一人に激怒。耐え難いパワハラを受けたとして、会社の上層部に訴えた。このプロデューサーは、以前から何度もパワハラまがいの行為を繰り返していたといい、ついに我慢できなくなったようだ。
そのおかげで、このプロデューサーは現場に来ることなく異動が決定。企画会議を放り出して、他のスタッフが穴埋めするという仕事放棄の姿勢を厳しく処分する形となった。
そもそもこの人物は、別番組を担当していたときにもセクハラやパワハラが問題となり、異動がくだされていた過去がある。一時休業させ、『ラヴィット』でも同じ過ちを犯してしまったため、ついにプロデューサー業から追放となったわけだ。
『ラヴィット』は、ただでさえスタッフの残業時間が長く、労働基準法に違反するほどの長時間労働が常態化。スタッフのストレスは普段からハンパなく蓄積している。
そんな状況で、上司からパワハラを受けたら、怒りを抑えきれないのは当然だろう。
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