ハリウッドザコシショウ､真木よう子を小馬鹿にした動画投稿して謝罪!

お笑い芸人のハリウッドザコシショウが所属するソニーミュージックアーティスツは、"不適切"だった動画の内容について、謝罪の文面を公表した。

問題の動画は、ハリウッドザコシショウが2月末に投稿したもの。「誇張しすぎたものまね」シリーズの最新作として、女優の真木よう子がインスタライブ等で見せる狂乱した姿を真似していた。
何かとお騒がせな彼女は今話題の人物。芸人としてネタにしない手はないといった考えだったのだろう。

しかし、「弊社所属のハリウッドザコシショウが、2024年2月25日午前0時に公開いたしました動画内に、弊社として不適切な表現があったと判断したため、当該動画を非公開とさせていただきました。弊社といたしましては、今後、このようなことがないよう、再発防止に努めて参ります。不愉快な思いをされた皆さまには、心よりお詫び申し上げます」とソニーミュージックアーティスツがお詫び。

イジりの範疇を超えて、嫌がらせと捉えられてしまったのだろうか。真木よう子が大手芸能事務所のレプロエンタテインメントに所属していることから、一種の忖度が働いて、謝罪という流れになったとも推測される。
奇しくも、真木よう子はインスタグラムにて、吐くほどの拒食症になったとして、病院のベッドで横になっている姿を投稿していた。もし真に受けるのであれば、ハリウッドザコシショウのイジりに病んで、体調を悪くしたとも思えるが、真相は不明。現在は当該投稿を削除済み。その意図もまた不明である。

何をしでかすか分からない真木よう子だけに、彼女には触れるなと芸人の間で注意勧告が行き渡っているのではないか。

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