宮根誠司､大谷翔平の開幕戦で韓国取材中に路上喫煙! 番組で謝罪!

日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司が、韓国の喫煙禁止区域で喫煙した行為が発覚した問題について、同番組内で謝罪した。

アメリカ大リーグのロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平が、サンディエゴ・パドレスとの開幕戦を韓国で開催。宮根誠司は番組を代表して、韓国で現地取材を敢行していた。

ところが、彼は喫煙禁止区域とされているバス停などで、電子タバコを吸っている様子が現地にいた人々に目撃され、瞬く間にネット上で拡散された。
それをうけて、3月21日放送の冒頭にて、「まず私の方から謝罪をさせていただきます。昨日、ソウルでメジャーリーグの取材をさせていただきました。その時に屋外の公的な道路、場所でタバコを吸っていない地域だったのですが、結局そこで私は電子タバコを吸ってしまいました。周りの方々、それから多くの方々にご不快な思い、ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べた。

彼が喫煙した場所が禁止区域だったと認識していたのかは定かでないが、いずれにせよ取材中に電子タバコを吹かしていたのだから、マスコミとして問題だ。
大谷翔平が出場する開幕戦のチケットは超プレミアと化し、観戦したくても出来ない人が多数いた。対照的に宮根誠司は番組の経費で韓国を訪れ、大谷翔平のプレーを直接観たわけではないにしても、現地の熱狂を肌で感じたわけだ。

にも関わらず、おそらくカメラが回っていない時に、喫煙マナーを破っていたのだから、世間から咎められても反論する余地はない。
ますます宮根誠司のアンチが増えたに違いない。

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