チョコレートプラネット､｢今のテレビ業界は無理ゲー｣と打ち切り連続を悲観!

お笑いコンビのチョコレートプラネットが、自身のYoutubeチャンネルにて、レギュラー番組『ジョンソン』が打ち切りになることに言及した。

TBS系『ジョンソン』は、2023年10月期から放送開始。見取り図、かまいたち、ニューヨーク、モグライダーという今旬なお笑いコンビ4組が揃ったバラエティー番組である。
しかし、視聴率低迷に苦しみ、2024年9月末をもって打ち切り。なんと1年しかもたなかった。

「終わっちゃうね『ジョンソン』。『オドオド×ハラハラ』も終わっちゃうでしょ。難しいよなテレビって。むっちゃムズイよな。無理ゲーですよ。『新しいカギ』とか『神業チャレンジ』残ってるの、マジ奇跡だ。『カギ』だって危ないって書かれてたじゃん？ああいうのって俺らには説明ないじゃん。だけどネットニュースで見て『もう打ち切りか？』みたいな。聞くわけにもいかないしさ」
と、人気芸人が揃っても視聴率が取れず、あっけなく打ち切りになる結末を悲しむ2人。

『オドオド×ハラハラ』は、オードリーとハライチが出演し、元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が演出を担当。盤石の布陣に思えたが、こちらも長く続けなかった。
「どっちもメンバーめちゃくちゃいいのに、それがハマらないって････」ともはやタレントパワーだけではどうしようもない現在のテレビ界を嘆くしかなかった。

チョコレートプラネットの冠番組は、比較的長く継続しているが、いつ終わるか本人達は震えながら毎回収録に臨んでいるのではないか。

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