霜降り明星･粗品､｢GANTZ｣作者･奥浩哉を痛烈批判! ｢お前と会話はできない｣

お笑いコンビ･霜降り明星の粗品が、漫画『GANTZ』の作者である奥浩哉を、Youtube動画にて痛烈にバッシングした。

ことの発端は、日本テレビ系『川島･山内のマンガ沼』で、漫画『君と宇宙を歩くために』の作者である漫画家･泥ノ田犬彦の素性が不明ながら、公開されている情報が奥浩哉と重なる部分があるため、「泥ノ田先生、もしかして"奥"ちゃうん？」とかまいたちの山内健司が発言した。

奥浩哉は、呼び捨てされたことを根に持っている様子。「マンガ沼たまに観てるけど　なんか僕のこと呼び捨てで馬鹿にした感じで喋ってるし将来的に取材依頼とか来ても絶対受けないと思う。てゆうか、なんかした、俺？」「愚痴を言っただけで別に謝れとか思ってないしそんなに怒ってないです。わざと大袈裟に喧嘩させようとしないでくださいね」とSNSに投稿した。

粗品は自身のYoutube動画でこの話題に言及し、「こんな考え方の人とは、面白い人がお前と楽しい会話はできへんわ。面白い人、あなたに寄っていきませんから。これ、奥と喋りたいやつおんの？呼び捨てされた方がええけどな、こういう時。これはちょっと芸人目線で言いますけど、やっぱ面白い言い方してますからね、山内さん。あそこやっぱ『奥さんちゃうん？』ていうと、何か嫁のこととかもあるし、そこ敬称つけへん方がおもろいっすよ、これはお笑いとしてはね」と、リアルな意見を言い放った。

奥浩哉をかなりバカにした言い方でコメントしていたため、火に油を注ぐような展開になる危険がある。デリケートな漫画家とお笑い芸人は相容れない存在かもしれない。

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