馬瓜エブリン､パリ五輪の選手村の酷さを告白! 女性への配慮もなし!?

バスケットボール女子日本代表選手の馬瓜エブリンが、自身のインスタグラムにてライブ配信を実施し、パリ五輪の選手村について実情を語った。

彼女いわく、バスケットボールは予選会場がパリから車で2時間ほどの離れた場所にあり、その近くに専用の選手村があったという。
「全然不自由なかったですよ」と、この選手村に関してはあまり不自由なく、「水不足もほぼなかった」とコメント。

問題なのはパリにある選手村だ。ほとんどの競技の選手はパリの選手村に滞在していたが、「これはスゲぇなって環境ではあった」と馬瓜エブリンは明かす。
「ひとつの玄関に対して2ベッドの部屋が4部屋ぐらいあって、1フロアに対してシャワーが2個、トイレが1個しかない」と説明。
つまり、8人が宿泊する場所に、トイレが1個しか設置されておらず、当然ながらトイレ待ちの状態が発生してしまう。

「共同生活をずっとしてるような感じ。あの環境でメダルを獲っているほかの競技の選手たちはマジでスゴい！マジで尊敬に値するなって思いました」と、日本の簡易ホテルより劣悪な環境にいさせられながら、最高のパフォーマンスを見せてくれたメダリスト達には最大限のリスペクトをしたいという。

街中や観光スポットはとてもオシャレなパリだが、パリ五輪の施設はオシャレとはかけ離れたものだった。

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