後藤晴菜アナが日テレ退社! 産休後に復帰予定が一転､家庭を優先!

日本テレビの後藤晴菜アナウンサーが、2024年11月をもって同局を退社することが決定した。

彼女は、鹿島アントラーズの三竿健斗選手と2021年に結婚。6歳年上の姉さん女房となった。2022年10月に第一子となる女児が生まれた矢先、彼がベルギーのサッカークラブ「OHルーヴェン」に移籍となり、家族揃ってベルギーに生活の拠点を移した。

2024年7月から、鹿島アントラーズに復帰を果たしたため、日本に帰国して後藤晴菜も仕事復帰をすると想定されていた。だが、娘の面倒を見ながら夫を支える生活に居心地の良さを感じ、しばらくこの生活スタイルを続けたいと考え、アナウンサーには戻らない決断を下した。

「バッシングのやまなかった今年の『24時間テレビ』の現場を目の当たりにして、今の日本テレビ、そしてテレビ業界の今後の不透明さにも見切りをつけたということでしょう。尾崎里紗アナ（31）も6月末で退社しましたが、故郷の九州で子育てを希望したと報じられました。今後も出産や子育てを機に、見切りをつけて退職するケースが増えるかも知れません」（日本テレビ関係者：日刊ゲンダイ）

日本テレビは、『24時間テレビ』の募金を局員が不正に使用したことが発覚するなど、世間からの風向きは完全に逆風。
印象が悪い局に残るより、三竿健斗の活躍をサポートする方がよっぽど良いと思うのも無理はないだろう。

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