鈴木紗理奈､生番組で不倫報道を謝罪! ｢既婚者であると知らなかった｣

タレントの鈴木紗理奈が、TBS系『ゴゴスマ』に生出演して、一部週刊誌で報じられた自身の不倫報道について謝罪した。

11月19日放送回にて、番組冒頭、「私が交際している相手についての記事が掲載されました。そのことについて、少しお時間をいただきたいと思います」と挨拶。

「私には交際している男性がいました。離婚歴があり、子どもがいると聞いていました。お付き合いをする中で…生活を共にしてたんですけど、お付き合いをしてる中で、既婚者であるという様な、発言や行動が一度も無かったし、全くそういうことは疑っていなかったので、普通に良いお付き合いをさせて頂いていると思っていました」
と週刊誌に撮られた相手と交際していたのは事実だと説明。

「先週、文春さんが私の所に取材に来られ、文春さんの方から、『彼は既婚者です』ということを言われました。私は『絶対にそんな事はない』と、『あるはずはない』と、『きちんと取材をしてくれ』と訴えたんですが、文春さんも『堂々とお付き合いされてるので、そんな事は無いと思ったんですが、僕らの取材して事実ではそうです。お相手の方に紗理奈さんの口から確認してください』と、伝えられました。彼にすぐ連絡して、『今、文春さんに取材を受けたんだけど、何か嘘ついていることはありますか?』と言ったら、私に出会う前から別居をしていて、離婚協議中ではあるものの、既婚者であると、『大変申し訳ない嘘をついていた』ということを伝えられました」
と、彼が既婚者の身であったことを本当に知らずにお付き合いをしてしまったと話した。

「相手のご家族の方は、今回の記事でもっと驚いているやろうし、傷ついていると思います。知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることは、本当に申し訳なく思います」
と、自分よりも相手の妻や子供が一番悲しんでいるだろうと述べていた。

一般の方だと、指輪を外していたら、既婚者か否かすぐには判断できない。独身だと言われたらそう信じてしまうだろう。
まさか自分が不倫をしているなんて夢にも思わなかった鈴木紗理奈は週刊誌の取材で青ざめたに違いないが、もっとショックを受けたのは相手の家族。

当然ながらこの男性とは別れるにしても、相手の家族にはちゃんとお詫びをしたほうがいいのではないか。

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