Number_i､｢日本レコード大賞｣出演交渉決裂の裏事情!

2024年12月30日に放送されるTBS系『第66回日本レコード大賞』で、Number_iが特別賞を受賞することになりそうだと『週刊女性PRIME』が報じた。

記事によると、今年の新人賞にはK-POPガールズグループのILLIT、菅田将暉の実弟こっちのけんと、吉本興業発のガールズグループのME:Iなどがノミネートされる。
候補者を見ると、確かに2024年よくメディアで目にした面々ではあるが、Number_iの名前はない。アメリカの超大型音楽イベントに出演を果たすなど大躍進を遂げたが、どうして候補に挙がらなかったのか。

どうやら、レコード大賞の審査員から、King&Princeとしての活動歴が長いのに、脱退して別のグループで活動している彼らを新人扱いしていいのかという意見が出たとのこと。
平野紫耀らはキャリア約10年を誇り、"新人"に括るのは違和感がある。それでも、若い年代の視聴者を獲得したいという意向から話し合いは水面下で続いた。

しかし、Number_iが所属する事務所･TOBEから「レコード大賞の当日は会場に行けない」という返答があり、断念するほかなかった。当日会場に行けないアーティストが新人賞に選ばれる前例は無いため、形式的に表彰する特別賞が妥当だという判断に至ったそう。

視聴率を上げるためにNumber_iの力を借りたかったTBSとレコード大賞側の思惑は実現しなかった。今年も視聴率1桁台に低迷してしまうのではないか。

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