Snow Man､｢Mステ｣特番で出番変更の異例対応! 過密スケジュールで到着間に合わず!

男性アイドルグループのSnow Manが、12月27日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION SUPER LIVE 2024』で、出番を急遽変更する事態が発生した。

千葉県の幕張メッセから6時間の生放送を実施した同番組にて、Snow Manは22時30分過ぎの出演を予定していた。しかし、番組途中で鈴木新彩アナウンサーが「本来はSnow Manの皆さんの順番だったのですが、こちらへの到着が遅れているため、急きょトリを務めていただく予定だったL'Arc～en～Cielの皆さんに順番を代わっていただきました」と説明した。

L'Arc～en～Cielは出番を変更されるという対応を求められたが笑顔で対応。鈴木新彩も「本当にありがとうございます」と感謝を述べた。
彼らの歌唱が終わり、この日のプレイバックを映像が流れた後、ようやくSnow Manメンバーが幕張メッセに到着。

タモリが「なんとか間に合いましたね」と声を掛けると、「お待たせしました。よかった」「本当にギリギリですみません。飛行機が遅れてしまって」と事情を釈明。
実はSnow Man、この日15時から大阪府の京セラドームでライブ公演を開催。終演後すぐに飛行機で東京に移動し、幕張メッセに駆け付ける予定を組んでいた。しかし飛行機が定刻どおりに離陸せず、遅れてしまったようだ。

そもそも『MUSIC STATION SUPER LIVE 2024』の生放送がある日にドーム公演を行うというスケジュールの組み方に問題がある。Snow Manを働かせすぎであり、万が一何かが起きた時にどちらかに影響を及ぼすリスクが高いことを考慮していなかったのか。

しかもメンバーの佐久間大介と宮舘涼太は、さらに深夜TBSに移動して『ラヴィット』生放送のスタジオにも顔を見せていた。こんな誠意を見せられたら誰もSnow Manのことを悪く言えないだろう。

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