「有吉の壁」に打ち切り報道! 長時間ロケ続き有吉弘行が子育てシフトへ!?
日本テレビ系『有吉の壁』のレギュラー放送が、2026年9月末をもって終了することが分かった。2015年に深夜の不定期特番として幕を開けた同番組は、2020年にゴールデン帯でレギュラー化。次世代を担うお笑い芸人たちが、MCの有吉弘行を笑わせようと様々なネタで挑む内容で、芸人がゴールデンタイムでネタを披露できる貴重な場として存在感を放ってきた。今後はレギュラー枠を離れ、不定期の特番として継続される見込みだ。
関係者の取材によると、打ち切りの最大の要因は視聴率の低下である。2026年春頃から番組の立て直しを図ったものの業績は好転せず、レギュラー放送に幕を下ろす判断が下された。
すでに司会の有吉弘行やアシスタントの佐藤栞里ら一部の出演者には終了の報告がなされているという。
同番組は、とにかく明るい安村やもう中学生といった芸人の再ブレイクを後押しし、チョコレートプラネットの定番ネタ『TT兄弟』などの人気コンテンツを輩出してきた。
さらに三四郎、シソンヌ、パンサーといった中堅芸人が全力で臨む姿も人気を集め、企業CMや2026年1月公開の映画など、テレビの枠を超えた多彩なビジネス展開も見せていた。
一方で、今回の終了には有吉弘行自身のライフステージの変化も影響していると指摘されている。2021年に元アナウンサーだった夏目三久と結婚し2児の父親となった有吉弘行は、52歳を迎えた2026年3月のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて、仕事を詰め込まず子育てを優先したい意向を事務所に伝えたと言及していた。
番組内では「だって50超えてるからさ。ここで子どもの成長見ないってほうが、ちょっとキツイかなっていう感じはあるね」と心境を語っている。朝から晩まで丸1日を費やす『有吉の壁』の過酷な長時間収録は、現在の彼が理想とする家庭優先の働き方と乖離しつつあった。
同局では2026年3月に『有吉の深掘り大調査』や『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』も終了しており、本作の打ち切りによって有吉弘行のレギュラー番組は2026年中に3本消滅することになる。かつて毒舌キャラで再ブレイクを果たしテレビ界を席巻したトップ司会者は、50代に入り、家族との時間を大切にする大きな転換期を迎えている。
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