ハープ奏者･松岡みやびのありえない私生活! 超金持ちなのに処女だった!?

6月29日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に､ハープ奏者として世界的に有名な松岡みやびが初登場した｡

松岡みやびは､東京芸術大学音楽学部卒業後､東京大学教養学部研究課程修了という経歴を持つ超エリート｡
1997年には､ジュネーヴ国際音楽コンクール(ハープ部門)日本人初のファイナリストという快挙を成し遂げ､一躍その名を轟かせた｡

言うまでもなくハープに関しては日本の第一人者で､音楽界では名の知れた存在であるが､実は彼女は幼少時代から一般的な家庭とは大きく逸れた生活を送っていたのだ｡

母親から｢てめえがブランドになれ｣と言われ続けてきた彼女｡
小さい頃から帝国ホテルで食事をし､冬はランドセルの下にミンクの毛皮を着ていたといい､浮世離れした生活を送っていたことは明らか｡
徹底した英才教育を受けてきた松岡みやびにとっては､我々一般人の生活の方が異色に見えていたのだろう｡

幼い頃からハープ奏者になることをいわば義務づけられていた彼女の家には､1台でも高いハープが10台以上あったといい､英才教育も去る事ながら相当の資産家だったことも窺える｡

しかし､もっとスタジオを驚かせたのは､33歳まで恋愛禁止だったこと｡
そのため､恋愛に関しては全くダメで､もはやどうしていいか分からないという｡

あまりにもギャップが激しい松岡みやびに､有吉弘行は
｢チョロイ女!｣
杉田かおるからは､
｢ムカつく!｣
と散々な言われようであった｡

現在でも超ゴージャスな自宅に住んでいるという松岡みやび｡
どうやら､彼女の中ではまだ良くも悪くも浮世離れした生活から抜け出せずにいるようである｡
恋愛で"金賞"を手に入れる日は当分先になりそうだ｡

◆関連ニュース