2～3分で肌がツルツルになるクチャの詳細を大公開!

2～3分で肌がツルツルになる"クチャ"の詳細を大公開!

8月17日放送の『魔女たちの22時』で紹介された､"クチャ"が注目を集めている｡

クチャとは､沖縄中南部のごく一部のみで採取される､数百万年かけて海底に蓄積された泥のことで､ミネラルが豊富な海シルト(極めて細かい微細粒子からなる､沖縄の特定地域にしか存在しない特殊な土壌)で､古くから沖縄で洗顔や整髪料に使用されている｡

今回は､泥パックとして『魔女たちの22時』で紹介されていたのだが､洗顔､シャンプーに使用されることも多いのだとか｡

"クチャ"は､5ミクロンの超微粒子(赤血球の25分の1)と同じくらいの大きさで､毛穴の中に入り込み､毛穴の老廃物､古い角質を根こそぎ洗浄する働きを持っている｡
因みに､粒子の大きさが小さいため､毛穴には詰まらない｡

さらに､人間の肌はプラスの帯電を持っているが､クチャはマイナスの電位を持っているため､毛穴の汚れを吸い付けてくれる働きも持っている｡

毛穴の奥の不用な脂肪物質､分解したタンパク質､皮膚に付着したアレルギー物質などを取り除き､透明感のある素肌へと導いてくれるという訳だ｡

実際に番組でも､クチャを使用した81歳のおばあちゃんは､とても80代には見えないほど肌がツルツルになり､シミまで薄くなったという｡

調査隊のいとうあさこがクチャパックを体験すると､なんとパックをしてから2～3分で効果が現れた｡
パック前の肌年齢40歳に対して､パック後は8歳若返り､32歳の肌年齢になったというから驚きだ｡

これは一時的なものであり､個人差はあるのだが､クチャを使い続けた81歳のおばあちゃんが実在する事実があるため､効果には期待が持てそうだ｡

最近は低価格でこの"クチャ"の製品が販売されているため､簡単に手に入るようなので､興味のある人は試してみてはいかがだろうか｡

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