サッカー･本田圭佑が自分のファッションを｢ダサい｣と反省!

サッカー日本代表チームが"岡田JAPAN"から"ザックJAPAN"に変わり､初の対外試合となったキリンチャレンジカップ､VSパラグアイ･VSグアテマラ両試合で先発出場した､チームのエース･本田圭佑｡

自らのゴールを演出することは出来なかったものの､ザッケローニ新監督が目指すサッカーに適応しその役割は十分に果たしたと言えるだろう｡

試合から一夜明けた9月8日､本拠地･ロシアへ帰還するため成田空港へ足を運んだ本田圭佑に､思わぬサプライズがやってきた｡
なんと､鳩山由紀夫元総理大臣と､元プロレスラー･アニマル浜口と同便に搭乗することになったのだ｡

なんとも異色の3ショットだが､本田圭佑が目を付けたのは､アニマル浜口のファッション｡
全身黄色のド派手なジャージ姿で空港に訪れていたアニマル浜口に対し､本田圭佑は黒のポロシャツにジーンズ､トレードマークのサングラスとどこか地味｡

本人も､
｢オレの方が地味だった。経験が違いますね。まだまだです･･･｣
と反省の色を口にした｡
今や日本代表の"ファッションリーダー"と称されるようになった彼だけに､インパクトの物足りなさに不満を感じたのだろう｡

だが､8月31日朝､キリンチャレンジカップに向けた代表合宿の為ロシアから帰国した本田圭佑のファッションは､なんともセンセーショナルだった｡
気温35℃を超える猛暑の日本に､グレーの厚手コートを羽織ってロビーに現れた時は､誰もが目を疑ったはず｡

飛行機に搭乗する際､現地モスクワの気温は10℃前後だったことを考えればおかしくはないのだが､日本国民には違った意味で十分すぎるインパクトを与えた｡

次回日本へ帰国する際には､どんな"ファッションショー"を魅せてくれるのか､非常に楽しみである｡

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