グラドル･橋本マナミが暴露した元カレ俳優とは!? 売名行為で利用した!?

"ポスト壇蜜"として人気上昇中のグラビアアイドル･橋本マナミが､8月11日に放送されたTBS系『サンデージャポン』にて､俳優と付き合っていた過去を明かした｡

同日は､元サッカー日本代表の本田泰人が8月6日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』で｢前々妻(=高岡由美子)には､収入が減ったら離婚すると言われた｣と発言したことに対し､高岡由美子がブログでその内容を否定した出来事を取り上げた｡

西川史子らが｢デリカシーが無い｣と苦言を呈した後､橋本マナミが口を開き､｢以前､ある俳優さんとお付き合いしていたことがあったんですけど､喧嘩をする度に彼が酔っぱらって電話をかけてくれたんです｡『俺はマナミじゃなきゃダメなんだ｡酔っ払ってじゃないとこんなことは話せない』って言ってくれて嬉しかったんですけど､その後に彼が『メレンゲの気持ち』に出ているのをたまたま見て､『酔っ払うと調子いいことって言っちゃうじゃないですか』って言っているのを聞いて切ない気持ちになりました｣と､恋愛話を暴露した｡

お相手は30代の大物俳優だという｡爆笑問題から｢いつの放送?｣｢誰?｣と具体的な質問をされても橋本マナミは明言を避けたが､彼女の発言とほぼ同じ内容を『メレンゲの気持ち』で語った俳優がいる｡0歳から赤ちゃんモデルとして活動してきた芸歴36年の山本耕史だ｡

山本耕史は2012年9月15日放送の同番組にて､｢お酒を飲んでいる時に話したことは余り本音ではない｣と言い､｢酔っ払うと女の子に電話して調子いい事を言っていたんですけど､最近は丸くなってもう5年ぐらい彼女いないです｣と告白｡
向井理といった後輩俳優と一緒に仕事をしていると､若い女優を彼らに譲りたくなるという寛大さもアピールしていた｡

橋本マナミはグラドルとして台頭し始めたのはここ最近だが､芸能界デビューは1997年｡これまで数多くのドラマに出演｡山本耕史と何かしらの接点があっても不思議ではない｡山本耕史の発言が正しければ､交際したのは5年以上前ということか｡
芸能人同士､特に役者だと､例え芸能人同士で交際していても恋愛事情をはぐらかすのが一般的｡橋本マナミの暴露は､相手を容易に特定出来てしまう｡自分の名前を売るために山本耕史の名を利用した売名行為とも捉えられる｡

"キングオブ共演者キラー"と呼ばれ､華やかな女性遍歴を持つ山本耕史｡橋本マナミのように酔っ払った勢いで数々の女性タレントに調子いい言葉を囁いてきたしっぺ返しなのかもしれない｡

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