歌うま女王候補のグラドル･永作あいりの警察を呼ばれた過去とは!?

元恵比寿マスカッツのメンバーで､テレビ朝日系『お願い!ランキング』の「カラオケの得点でプロの歌手に勝てる歌うま芸能人が知りたい!」企画に出演して好成績を残すグラビアアイドルが､永作あいりだ｡

8月21日放送の同番組では､エハラマサヒロ､あっくん(ものまね芸人)､いち･もく･さん江口､永作あいりの4人が登場｡得意の持ち曲でmisonoよりも高得点を出せば『関ジャニの仕分け∞』出演権を手にするルールで対決が行われた｡

永作あいりは､いきものがかり『ブルーバード』と倖田來未『you』を熱唱｡実の妹であるmisonoの前で倖田來未の曲を歌ったのは､一種の作戦かもしれない｡
『you』で97.911点を記録し､misonoが歌唱した杏里『オリビアを聴きながら』の97.563点を上回りゴールデン進出が見えたが､misonoの二曲目､レベッカの『フレンズ』が97.952点を記録｡最後の最後で優勝の座を逃した｡
ちなみに､『フレンズ』は永作あいりが得意とする曲｡misonoは敢えてその曲を歌って勝負に出た｡

番組では見事な美声を響かせた永作あいりだが､プライベートだとズボラな性格｡現役アイドルなのにお風呂が嫌いで部屋も汚い不潔っぷり｡
「私がいない時に母親が部屋を掃除しに来たけど､泥棒に入られたと勘違いして警察を呼んだくらい」だと話しており､現在は多少改善されたが､部屋は常に臭いという｡

恵比寿マスカッツ時代は､ダンスリーダーを務め､ダンススキルにも定評がある｡misonoとほぼ同レベルの歌唱力なら､メジャーデビューしても十分おかしくない｡
『関ジャニの仕分け∞』出演､そして歌手デビューへ向けて､歌やダンス､そして部屋も多少は磨いて欲しいものだ｡

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