ビッグダディがフジでテレ朝特番時代のギャラを暴露! 高額説を否定!

"ビッグダディ"の呼び名で知られる林下清志が､1月26日放送のフジテレビ系『教訓のススメ』にゲスト出演した｡

『めちゃ×2イケてるッ!』『笑っていいとも!』と立て続けに同局番組に登場するビッグダディ｡今回は､｢他人の絶体絶命の危機から学ぼうのススメSP｣と題して､彼が貧乏時代を乗り切ったエピソードを紹介｡

とある日の夜､米も小麦粉も底をつき全く何も食料が無い状態となった｡子供達に翌朝何を食べさせたらよいか困惑していた時､一つの案が思い浮かんだ｡
それは､深夜のかくれんぼ｡子供達を全員外に連れ出し､かくれんぼを行う｡深夜2時ぐらいまで続けると､皆ぐったりして翌日は朝寝坊｡つまり朝食を食べずに済む｡
他にも､川原に行って食べられそうな草を摘むなど､貧乏なりの知恵を活かし困窮生活を乗り切ったという｡

2006年からテレビ朝日系『痛快!ビッグダディ』の放送がスタート｡テレビ局側からは､取材協力費として金銭を受け取っていた｡
しかしながら､一部メディアで報じられたような高額ではなく､本人曰く｢管理職の月給程度｣｡特番の放送時間が2時間だろうが5時間だろうが関係なく､番組1本あたりでギャラが支払われていた｡
ちなみに､一般企業の管理職の月収は平均40万～45万程度｡ビッグダディも｢テレビのギャラだけで生活出来たわけではない｣と話している｡

2014年からビッグダディは本格的にタレントに転身｡管理職の"月収"ではなく"年収"額ぐらい一気に稼げるか!?

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