東はるみ役の黛英里佳が撮影の苛酷さを告白! 夏でも冬でもとにかく辛い!

日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』の｢連続転勤ドラマ辞令は突然に･･･｣に東はるみ役として出演するタレント･黛英里佳が､撮影の苦労話をブログで綴っている｡

5月に放送された福井編では､まだ寒い季節に東尋坊で撮影を敢行｡視聴者には伝わりにくいが極寒だったそう｡綺麗な景色と､大和田伸也との記念撮影が元気の源になった｡
冬の時期は､温泉シーンで浸かるまでの時間が特に辛いはずだが､寒いのはスタッフも皆同じだという意識を持っているようだ｡

いざ温泉に入浴しても､苦労は多い｡汗でヘアメイクが崩れてしまうため､温泉シーンがある日は基本的に朝からあまり水分を摂らないよう心掛ける｡OAで僅か数分のシーンも､撮影現場では何倍もの時間を費やす｡そのため､脱水症状に近い状態になってしまうのだ｡暑い季節は熱中症にも注意が必要だ｡
ロケ自体､特定の都道府県の魅力を複数取り上げるため､端から端まで移動する場合もあり､車で3時間も掛かることもあるという｡

昨今の活躍ぶりが評価されたのか､先日は母校の埼玉県･本庄東中学校の講演会に招かれた｡トークショーのような形で､生徒の前で何かに熱中する事や苦難を一緒に乗り越えた仲間の大切さを伝えた｡

母校の後輩達もきっと黛英里佳を応援しているに違いない｡『秘密のケンミンSHOW』と『朝だ!生です旅サラダ』の海外ロケで忙しいだろうが､これからも素敵な笑顔を我々に届けて欲しい｡

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