ビッグダディ四男･源志がプロレス団体を退団! ｢親がバカすぎ｣｢ヘタレ｣と批判の声!

"ビッグダディ"こと林下清志の四男で､今年4月高校を中退して｢みちのくプロレス｣に入門した林下源志が､僅か2ヶ月で退団していたことが分かった｡

練習生として基礎体力作りに励んでいた6月中旬､本人から｢辛いから辞めさせて欲しい｣という希望があり､父親と話し合いの結果､退団が決定した｡
柔道経験があり黒帯取得者でも､プロの世界から見れば素人同然｡一から体を作っていかなければならず､練習漬けの厳しい生活についていけなかった｡入門当初はやる気があったものの､早朝起床や食事作りなど､遊ぶ時間が皆無に等しい｡関係者内部からは｢勿体無い｣という声もあったという｡

林下源志は4月の入団テストで約90分にわたり､スクワット･腕立て･腹筋･背筋などのメニューに挑戦｡クリア出来ない部分もありながら､｢やる気と根性があった｣と評価されて合格｡6月8日の東京･後楽園ホール大会に帯同し､グッズ販売コーナーを担当する姿も見られた｡

プロレス団体の練習生が厳しさに耐えられず退団を申し出るケースは珍しくない｡しかし､父親がビッグダディとあって林下源志に対しても､｢親父と同じくヘタレ｣｢この親の下ではかわいそうだわ｣｢同じこと繰り返すよ｣｢親が根なし草みたいだと結局子供もそうなってしまうのかな｣と辛辣な批評が多く寄せられた｡

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