加藤綾子アナ､退社を社長に直談判していた! 異例の待遇が判明!

フジテレビを4月末に退社する加藤綾子アナウンサーが､2月19日放送の『ダウンタウンなう』にゲストで登場した｡

言わずもがな同局のエースアナとして8年間突っ走ってきた彼女｡30歳という年齢が一つの区切りになったのは間違いないとして､他に退社という決断に至った経緯は何なのか｡ダウンタウンや坂上忍の質問責めによって真相が明らかとなった｡

『めざましテレビ』の司会を務める加藤綾子は､夜の9時頃寝て朝3時に起きる生活を長年続けている｡そのため､｢普通に眠る生活をしてみたい｣と話し､局側と出演番組の変更など何度か調整を試みたものの上手くいかず､結局現在まで約6年不規則な生活を余儀なくされた｡

退社を決断した時期は昨年11月頃で､上司ではなく直接亀山千広社長に意思を伝えたのだとか｡社員1,000名以上の大企業で､一社員が退社を直談判するなど異例中の異例｡ただし､亀山千広も彼女の気持ちを察していたのか､｢よく頑張ったね｣と言ってくれたそう｡アナウンス部の上司は､自分に報告してくれずスネていたらしい｡

なお､4月以降は同局で深夜スポーツ番組の司会者に起用される｡これまでとっくに寝ていた時間帯の仕事であり､新境地に心を弾ませている様子であった｡

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