アノ大物歌手が｢ごきげんよう｣をボロクソ批判! ｢昼間からコレはねぇだろ!!｣

今年3月をもって平日帯番組のレギュラー放送を終了するフジテレビ系『ごきげんよう』において､このタイミングで番組の内容を根本から否定する言動がなされた｡

2月29日放送回､この日は加山雄三と米米CLUBボーカル･石井竜也がゲストで登場｡"嫌いなもの"というトークお題で石井竜也は､｢10位:無意味なグリーン､9位:ガラスのテーブル､8位:流れ作業の中心人物､7位:私服っぽい衣装､6位:作られたお客と笑い､5位:後ろのセット､4位:固いソファー､3位:決められたテーマ､2位:着ぐるみ､1位:サイコロ｣という回答をしていた｡

小堺一機は暫く経ってから､｢ちょっと待って! これ､よく見ると全部このスタジオにあるもの!｣だと勘付いた｡だが石井竜也は番組批判を止めようとせず､｢なんでこういうの選ぶんだろう? 選んだヤツ出てこい!趣味悪すぎだろ｣｢昼間からサイコロはねぇだろ･･･って｣と､『ごきげんよう』のコンセプトを完全否定｡スタジオセットに関しても｢必要かなぁ?と思うんですよね｣と､とにかくダメ出しは続く｡

何故か石井竜也は｢『ごきげんよう』のことではない｣とあからさまな嘘を付く始末｡最終的には加山雄三が｢うるさいね､こいつ｣と石井竜也にダメ出ししていた｡

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