｢24時間テレビ｣が小林麻央の乳ガン闘病密着を依頼するも､あっさり拒絶!

日本テレビ系夏の恒例特番『24時間テレビ』が､先日乳ガンを公表した小林麻央に密着したドキュメンタリーを制作しようと企画したものの､彼女から拒否されてしまったという｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢元々､日テレは麻央さんがサブキャスターを務め､海老蔵さんとの出会いのきっかけになった『NEWS ZERO』を放送していましたから夫妻とは信頼関係を築いているのですが､今回の打診については『勘弁してほしい』と言われたそうです｣(放送作家:アサ芸プラス)

もし小林麻央に密着できるテレビ局があるとすれば､それは日本テレビに他ならないだろう｡『NEWS ZERO』は勿論､遡れば彼女を一躍有名にした『恋のから騒ぎ』も同局｡収録･編集等に要する時間を考慮しても『24時間テレビ』はまさにベストタイミングだ｡
ただし､夫･市川海老蔵がブログで｢お控え願いたい｣とマスコミ取材に対し訴えていたように､現在も小林麻央は深刻な状況が続いている｡退院こそ果たしたものの､抗がん剤治療の真っ最中｡まだまだ安心できない｡

｢日テレの人間が『"ダメ元"で聞いたらやっぱりダメだった』と言ってましたが､やっぱりこういう話を聞くと心が痛みますね｣(同)

実現すれば視聴率が取れるのは間違いないだろう｡だからといって市川海老蔵や周囲の関係者､そして小林麻央本人も四六時中カメラが向けられる事を望まないし､そんな状態でもない｡ダメ元のオファーによって､彼らとに日本テレビ側の信頼関係が崩れたとも言える｡
密着ドキュメンタリーを撮りたいなら､市川海老蔵の言葉通り回復を待ってから､改めてオファーを出すべきであろう｡

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