新庄剛志､離婚慰謝料が数億円だったと暴露! 離婚理由は｢移住したいから｣

元プロ野球選手の新庄剛志が8月6日放送のTBS系『炎の体育会TV』に出演｡元妻･大河内志保との離婚原因について告白した｡

｢日本中を熱狂させたあのアスリートは今｣と題した企画で､現在バリ島に在住する新庄剛志を陣内智則とあき竹城が訪問｡都会の喧騒から離れた優雅なエリアで生活している彼の豪邸を訪ね､モトクロスバイクやエアブラシアートなど趣味を満喫する生活ぶりをレポート｡さらに､アニメ『トムソーヤの冒険』に登場するツリーハウス型の家をモチーフにした別荘を､自ら木を1本1本集めてDIY的なノリで完成させる計画だと笑顔で話す新庄剛志に､2人は驚きを隠せなかった｡

新庄剛志といえば､2000年にモデル･大河内志保と結婚したが､2007年に離婚している｡その原因について新庄剛志は､テレビCMの撮影でバリ島を訪れた際､夜中に砂浜で見た星空があまりに綺麗で一目惚れ｡すぐに移住を決断したという｡
大河内志保にメールで｢今日から僕はここに住みます｣と送ったが､彼女からは｢はっ!? 意味分かんない!｣という当然の返信が｡しかし､｢俺も分かんないけど､ごめん｣と彼が最終的に押し切り､慰謝料数億円を支払い､離婚を成立させた｡

具体的な金額こそOAでは隠されてしまったが､億単位だという事実はテロップで紹介｡大河内志保はある意味､一生分の生活費を手に入れたわけだが､それでも離婚したことを残念に思っているのか､一度彼女の意見も聞いてみたいものである｡

◆関連ニュース