野沢直子､浜田雅功にオンナ紹介して妻･小川菜摘と絶縁に!?

1980年代に放送されたフジテレビ系『夢で逢えたら』で共演以降､家族ぐるみの付き合いである浜田雅功･小川菜摘夫妻と野沢直子｡彼女がロサンゼルス移住後も､毎年夏に"出稼ぎ"に来る際､彼らの自宅に滞在していた｡それほど親しい関係の両者の間に亀裂が生じたと『女性セブン』が報じた｡

同誌によると､毎年恒例となっている野沢直子主催の"女芸人会"に､小川菜摘の姿が無かったという｡同会合は､彼女がアメリカから日本にやってくるタイミングで毎年開かれており､森三中やハリセンボン､ニッチェ､渡辺直美など､バラエティー番組で活躍する女芸人が多数参加する｡
以前なら小川菜摘も出席したのだが､今年は不参加｡それどころか､別の日に催された食事会にも姿を見せなかったそう｡

｢直子さんが､浜田さんに知り合いの女性を紹介したことがきっかけだったとか｡菜摘さんはその女性がどうしても気にくわなかった｡菜摘さん､直子さんには遠慮がないだけに"なんであんな人紹介するの”と責めてしまった｡そうこう話しているうちに歯止めがきかず大げんかになってしまったようです｣(引用:女性セブン)

浜田雅功といえば､『FRIDAY』にグラビアアイドル･吉川麻衣子との不倫をスクープされた過去を持つ｡｢家族で話し合い､一家の主として､夫として､親として､心から謝罪致しました｣と直筆署名入りの謝罪文を発表した傍ら､小川菜摘は夫の不倫に関し､｢彼は芸人さんだから結婚した時から覚悟しています｡彼が女性にモテなくなったら芸人として終わり､モテる彼が格好いいと思ってます｡彼は羽目を外し過ぎ､伸ばし過ぎた羽根を､家族にバキバキに折られ､その羽根をそっと畳み､意気消沈ゴリラになっています｣と､あまりにも器が大きいコメントを出したことは有名だ｡

かといって､当然浜田雅功の不倫に怒ったことは言うまでもなく､その過去を知っていながら別の女性を紹介した野沢直子に不快感を覚えるのは何ら違和感もない｡
彼女は2016年も例年通り出稼ぎ目的で来日したが､浜田雅功の自宅には滞在せず､小川菜摘とは一切会ってないという｡女芸人の間では､2人の関係について言及するのもタブー｡今回は彼女の器でも野沢直子を許すことは出来ないのだろうか｡

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