土屋太鳳､｢オールスター感謝祭｣マラソン完走後に駆け込んだ意外な場所!

10月8日に放送されたTBS系『オールスター感謝祭』で､女優･土屋太鳳が｢赤坂5丁目ミニマラソン｣に初挑戦した｡

全長約1kmのアップダウンが激しいコースを計4周､五輪2連覇を達成し今世界で最も中距離走が速い男･ファラーや､カンボジア代表としてリオ五輪男子マラソンに出場した猫ひろし､森脇健児率いる芸能界マラソンエリート集団など､錚々たるメンツの中､数少ない女性ランナーとして土屋太鳳は激走｡TOP10入りを果たした面々のうち､唯一の女性となり､見事な8位入賞｡出演者から惜しみない拍手が贈られた｡

彼女は正真正銘全力を尽くした｡それ故､ゴールテープを切るとその場に倒れ込み､一人でまともに歩けない状態に｡すぐさま散歩ボンベが運ばれ､呼吸を整えようとするも､他人に支えてもらわないと動けなかった｡
表彰式が始まっても､土屋太鳳の姿はスタジオから消えており､暫くの間カメラからフレームアウト｡ようやく8位に入った自分がコメントをする順番の時にフレームイン｡｢先輩方が立っているので｣と自らの足で立っていようとしたが､周囲に促され椅子に着席｡｢途中で本当に死にそうになったんですけど､いや･･･死ぬかと思ったけど､(走りきれて)良かったです｣とコメントした｡

放送翌日､彼女はブログを更新｡｢スタジオに戻るのが少し遅れてしまったのでご心配をおかけしてしまったと思うのですが、髪の毛も全部汗でポニーテールだったのでTBSさんでお風呂をお借りしてからスタジオに戻りました｣と綴った｡
暫くスタジオから消えていたのは､カメラに映せない状態だった､というより､お風呂に入って汗を流しスッキリしてから戻ったからだった｡

今回の身体を張ったチャレンジで､多くのファンを惹き付けたに違いない｡10月期に出演するドラマ『IQ246～華麗なる事件簿～』での演技も楽しみだ｡

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