有吉弘行､出演番組本数が激減! 夏目三久とのスキャンダルが原因か!?

猿岩石解散後､ドン底から再ブレイクを果たし､バラエティ番組に欠かせない存在となった有吉弘行｡現在も10本以上レギュラー番組を持つ売れっ子であるが､先日発表された｢2016年テレビ番組出演本数ランキング｣では､昨年の6位から大幅ダウンして15位にとどまった｡

その原因として指摘されているのが､今年8月に日刊スポーツで報じられた､夏目三久アナウンサーとの熱愛報道｡すぐさま双方とも疑惑を否定､最終的に同紙が謝罪記事を掲載し収束を迎えた｡
だが､夏目三久はTBS系『あさチャン』を一週間"夏休み"と称して欠席｡有吉弘行は日本テレビ系『24時間テレビ』で｢誤報記事を書かれてしまってすみません。って、何で俺が反省しなきゃいけないんだ!｣と軽く自虐ネタを吐いたのみ｡

2011年には1位を獲得し､以降も安定して上位をキープしていた有吉弘行｡だが2016年は､澤部佑や小島瑠璃子､博多大吉らより順位が劣っている｡レギュラーを多数持ちながらこの数字は､確かにだいぶ少なめ｡
一説では､夏目三久が所属する田辺エージェンシーの田邉社長を怒らせたことで､次第に有吉弘行の冠番組が打ち切りになっていくとの噂も流れており､来年以降はさらに露出が減るかもしれない｡

番組共演者が恋愛関係に進展して何が問題なのか､有吉弘行は今こそ田邉社長に毒づいて欲しいところだ｡

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