宮根誠司､隠し子騒動の真相が明らかに! 愛人と妻両方に嘘を言い続けていた!

フリーアナウンサーで､日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』の司会者として知られる宮根誠司が､自身の隠し子騒動についてとんでもない嘘を重ねていたと『週刊文春』が報じた｡

彼は､2004年に大阪･北新地のホステスと親しくなり､肉体関係を持った｡その時既に､現在の妻と交際を始めていたが､ホステスにはその事実を明かさず､いわば浮気相手として関係を続けた｡
2006年､いよいよ結婚するとなった頃､彼女にも"交際相手"がいることを告げた｡この時まだ､妻との結婚については言及しなかったが､当然ホステスは激怒して破局を迫った｡宮根誠司は謝罪を重ねて､なんとかヨリを戻したという｡

当初､2012年に宮根誠司の隠し子騒動が『女性セブン』で報じられた時には､｢元々『結婚の約束をした恋人がいる』と言っていたので､向こうは分かって付き合っていた｣と､ホステスについて全く嘘の説明をしていた｡
さらに､彼が結婚の事実を告げる際､｢都合のいい事ばかりなのは分かってます｡一生かけて償います｡だから言うのだけは勘弁してください｣と､あまりに自己中心的な内容のメールを何通も送っていたことが判明｡

被害を受けたのはホステスだけではない｡自身の妻に対しても､ホステスを騙して密かに付き合っていたことを､バレるまでずっと隠し続けた｡最終的に妻側にも知られ､彼女の父親とホステスの父親が話し合いの場を設けたが､宮根誠司は一言も発せず､黙り込んだという｡

こんな人物がお昼の情報番組で､他人のゴシップを堂々とイジくり倒すのだから､世の中をナメているとしか思えない｡

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