バッテリー第9話あらすじ完全版

バッテリー

[第9話]

06/05放送

新学期になり謹慎もとけて、野球部は３カ月ぶりに部活動を再開する。待ちに待った部活動だ。みんな一生懸命、白球を追い、練習に励んでいた。

そんなある日、巧（中山優馬）と豪（高田翔）は、全国優勝を果たした横手二中の主砲・門脇（中村隆太）が、再試合をしたがっていると聞く。門脇は、前回の試合で横手二中は勝ったものの、門脇自身は巧と豪のバッテリーに押さえ込まれたのだ。そこで、「決着をつけたい」と願っているというのだ。

横手二中の監督、阿藤（小西博信）も、ピッチャーとしての巧の才能と実力を目の当たりにして、戸村（千原ジュニア）に再試合を了承した。

全国制覇を果たした横手二中との試合が迫るなか、繭（宮崎香蓮）は巧の家を訪ねる。「勝ちますように！」と願掛けをしたお守りを渡そう思ったのだ。巧の家を訪ねた繭は、そこで勢い余って、巧に自分の気持ちを告白してしまった。

横手二中との試合を前にした大切な投球練習中、巧の速球に異変が起こっていた。コントロールが定まらないのだ。動揺する巧に豪は言葉もかけられない。どうすればよいのか、巧にも豪にもわからなかった…。

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