ブラッディ・マンデイシーズン2第7話あらすじ完全版

ブラッディ・マンデイシーズン2

[第7話]

03/06放送

藤丸（三浦春馬）は救出された少年（神木隆之介）がホーネットであることに気づいた。
そして、ホーネットの本名やこれまでに彼が行ってきたハッキングのログを突きつける。
だが、１つだけ残っていないログがあることから、もう一人ハッカーがいるだろうと追及。
初めは何も答えようとしないホーネットだったが、ようやくスパイダーという名を告げる。
そして、それはファルコンの古い知り合いだという。

その頃、狙撃された音弥（佐藤健）を教授（津嘉山正種）が救っていた。
そこに加納（松重豊）が現れ、ホタル（金原杏奈）は逃亡。
加納と教授はサードアイに向かった。

一方、心停止したままのJ（成宮寛貴）は、国際医科大病院に搬送された。
倉野（満島ひかり）は霧島（吉沢悠）にJを放射能専門の治療機関に移送するよう頼む。
萩原（高嶋政宏）もそれを認めた。

その情報を知ったビースト（肥野竜也）は「出番が来た」とつぶやいていた。

藤丸はスパイダーについて調べるが、何も分からない。
ホーネットは「ファルコンはスパイダーに勝てない」と言い、連行されていった。

サードアイには萩原や加納、教授、そして藤丸が集まっていた。
教授は萩原に聞かれ、魔弾の射手について語り始める。
魔弾の射手は7人いて、最期のひとりである日本人ハッカー・スパイダーは彼も知らないらしい。

彼らの目的はテロによって戦争を起こし、景気を回復させることだという。
その計画に反対する教授は九条（竜雷太）と連絡を取って、戦争を回避しようとしていた。
それにはファルコンの力が必要だと考え、響（黒川智花）を藤丸と接触させたのだ。

さらに、教授はＪはツァーリ・ボンバーの情報を魔弾の射手に売っていたと告白。
Jが捕まってしまったことで、自分たちの情報が漏れることを恐れ、彼の殺害を計画したのだった。

その頃、霧島はJを搬送する救急車を追走。
救急車の運転手がビーストに入れ替わっていることは気づいていなかった。
魔弾の射手のトラックが突進してきて、霧島は救急車を見失ってしまう。

一方、藤丸は響から銃を突きつけられ、逃走に協力するよう命じられる。
響はマヤ（吉瀬美智子）を殺した魔弾の射手に復讐すると言い、藤丸はスパイダーの正体を交換条件に彼女の逃走を手伝った。

やがて、魔弾の射手がテレビ局を占拠。
彼らはホタルから銃を配られた若者たちに向かって決起を促す。

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