ギルティ　悪魔と契約した女第4話あらすじ完全版

ギルティ　悪魔と契約した女

[第4話]

11/02放送

15年前の事件で収監されていた芽衣子（菅野美穂）のもとを三輪（モロ師岡）が訪れていたと万里（吉瀬美智子）は知る。

一方、芽衣子は次のターゲットであるIT会社社長の金谷（山崎裕太）に復讐の準備を進める。
彼女は金谷の恋人でタレントの遥（岩佐真悠子）の愛犬のトリミングを担当し、親しくなっていた。

そんな中、金谷と交流のあるタレントが覚せい剤で逮捕された。
秘書の堀陽介（桜井聖）は金谷もクスリをやってたりしないかと尋ねる。
だが、金谷はもしやっていても、金持ちは法律さえ動かせると豪語した。

事件を知った芽衣子は遥のマンションにあった金谷のジャケットに粉薬の袋を隠し入れる。
それを見つけた遥は動揺し、相談を受けた芽衣子は自分が処理する代わりに言うことを聞くようにと告げた。

その頃、真島（玉木宏）は松永（石丸謙二郎）が弁護士だったことに注目。
検察庁に行き、芽衣子の事件の公判記録を見ようとするが、なぜか廃棄処分されていた。
真島は堂島（唐沢寿明）に連絡し、公判の記録が手に入らないか相談する。

芽衣子は金谷のもとに、彼が覚醒剤を使っている写真を送りつけ、これを世間に公表すると脅迫する。

やがて、芽衣子の過去を知ったペットサロンの客が担当を変えるよう直訴。
芽衣子を解雇するよう命じるが、琴美（横山めぐみ）は優秀なスタッフだからそのつもりはないと却下する。

その日、帰宅しようとする芽衣子の前に真島が現れた。
芽衣子は自分には前科があると告白。店を辞めようと思っていると告げる。
真島はそんな彼女を海に連れていった。
そこで、真島は思わず芽衣子を抱きしめてしまい、混乱した彼女は走り去っていく。

翌朝、芽衣子は遥を大きなケージに入れて、マンションから脱出させた。
その後、芽衣子は金谷に、遥を誘拐したと電話して、５億円を要求する。

一方、真島は堂島から芽衣子の事件の公判記録のメモを入手。
担当弁護士が松永だったことを知った。
さらに、出廷した３人の証人が北村（浜田晃）と菅沼（波岡一喜）、金谷だと知り…。

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