ラッキーセブン
[第3話]
箕輪（東根作寿英）という男性が婚約者の調査以来に訪れる。01/30放送
相手の女性・紗己子（紺野まひる）に、母親が病気だと言われて多額の金を渡したらしい。
箕輪の母親が結婚詐欺ではないかと疑っているというのだ。
新田（瑛太）と淳平（大泉洋）に紗己子が通う料理教室に潜入。
飛鳥（仲里依紗）は紗己子のマンションに向かう。
だが、駿太郎（松本潤）は顧客の犬捜索が命じられた。
料理教室で紗己子はサトル（マンボウやしろ）と親しげだった。
彼女はいつも違う男性を連れて来ていらしい。
一方、飛鳥の調査で、紗己子はマンションには住んでいないことも分かる。
その頃、見つけた犬を散歩させていた駿太郎は、弥生（畠山紬）という少女と出会う。
犬は弥生に懐いて、駿太郎はそのまま彼女のアパートへ。
そこで駿太郎が会った弥生の母親・紗江こそ紗己子の正体だった。
だが、紗己子の案件に関わっていない駿太郎は何も不思議に思わない。
紗江から弥生を預かってほしいと頼まれた駿太郎は、彼女を連れて事務所へ。
そこで、ようやく紗己子の写真を見た彼は驚く。
その頃、紗江はサトルと会っていた。
サトルから高価なプレゼントをもらった紗江はそれを売って現金にした。
翌日、探偵社では調査報告が行われていた。
紗江は弥生を出産後、夫と離婚。その後、交際した男性が借金を残して消えたらしい。
連帯保証人になっていた彼女は、返済のために結婚詐欺を始めたのではないかと思われた。
やがて、紗江から箕輪に金を貸してほしいと連絡が入る。
箕輪から報告を受けた由貴（吹石一恵）と将司（金田明夫）は、金の受け渡し場所に張り込み。
紗江の前に現れた淳平は、弥生が書いたという作文を差し出す。
そこには狭い家でもいいから、10年後も紗江とふたりで幸せでいたいと書かれていた。
その思いに打たれた紗江は自分の行為を反省する。
案件が解決した後、新田はある料亭に張り込み、店から出てくる客を隠し撮りしていた…。
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第1話
28歳の自称「自由人」のフリーター。
どんな相手や状況でも物怖じしない怖さと、感覚的に行動する自由奔放さを持っている。
北品川ラッキー探偵社で出会った奇妙な面々に出会う。
超美人の社長・藤崎瞳子のスカウトで探偵として働くことに。
28歳の探偵。格闘技に秀でている。
嘘や欺瞞に敏感で、常に冷静沈着に人を観察している。
そのせいか親しみにくいという印象を与えることも。
駿太郎とは何かとぶつかる。
38歳、超美人の北品川ラッキー探偵事務所社長。
事務所のメンバーの誰もが怖がりながらも慕っている。
母親的な庶民感覚を持ち、駿太郎たちを叱咤激励する。
ある大きな謎を抱えている。
37歳、北品川ラッキー探偵社のチーフ。
一見ふざけていることが多いが、探偵としての腕は社で随一。
いざというとき頼りになる兄貴分的存在として認められている。
23歳、北品川ラッキー探偵社に勤めている。
サバサバとした性格で勝負勘と度胸の良さが武器。
運動神経が良く、変装も得意。
危機に直面した際の度胸のよさは男たちをたじろがせることも。
デスク業務をこなす23歳事務員。
一見地味だが実は機械オタクで、探偵が必要な道具を調達したり制作する。
コンピューターにも精通していて、デスク業務に似合わないサイバーな衣装が特徴。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
