ラッキーセブン
[第9話]
03/12放送

ストーカーに遭っているという史織(夏帆)からの依頼で、駿太郎(松本潤)がボディーガードを引き受けた。
史織は自宅から勤務先までの送迎と外出時の警護を頼み、駿太郎には恋人のフリをしてほしいと言う。

駿太郎が史織の勤めるカフェで彼女を待っているのを淳平(大泉洋)と飛鳥(仲里依紗)が見守る。
すると、淳平に由貴(吹石一恵)から、二人で会いたいとメールが届く。

由貴は淳平に「16年前」という言葉から何を連想するかと尋ねる。
警視庁幹部の家に侵入した新田(瑛太)は、16年前に何があったのかと迫ったという。
だが、供述調書からはその部分が削除されているというのだ。
それを聞いた淳平は、心当たりはあると答える。

その頃、瞳子(松嶋菜々子)は自分を尾行する気配や、自宅の侵入者に気付いた。
所員たちに相談すればいいという筑紫(角野卓造)に、瞳子は誰も巻き込みたくないと言う。

一方、駿太郎は瞳子の父親が弁護士で、地元の再開発の際に住民運動に加わったことを知る。

その後、駿太郎は史織を自宅まで送っていく。
だが、途中でショッピングモールに寄り、史織がエレベーターに乗ると、不審な男が乗り込んでくる。
突き飛ばされた駿太郎が階段で屋上まで駆け上がると、史織が震えて座り込んでいた。

淳平が知っているという16年前の事件とは、再開発をめぐる不正事件だった。
不正疑惑の会社を追っていた瞳子の父が突然亡くなり、殺人の疑いもあった。
だが、瞳子は父は事故死だったと言う。

その夜、何者かが探偵社に侵入し、瞳子の手帳を盗み出そうとした。
そこに駿太郎が現れると、犯人は史織だった。
ストーカーの話も探偵社に近づくための嘘だったのだろうと駿太郎は言う。
すると、エレベーターの時の男が現れ、駿太郎と格闘。
その隙に史織は逃げ去っていく。

その頃、淳平は突然、男たちに殴打された。
淳平は駿太郎に電話で、瞳子が危ないと告げる。

一方、瞳子のもとに新田から電話がかかってくる。
すると、瞳子は男たちにワゴン車で連れ去られてしまった。
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キャスト
時多駿太郎 / 松本潤(まつもとじゅん)
28歳の自称「自由人」のフリーター。
どんな相手や状況でも物怖じしない怖さと、感覚的に行動する自由奔放さを持っている。
北品川ラッキー探偵社で出会った奇妙な面々に出会う。
超美人の社長・藤崎瞳子のスカウトで探偵として働くことに。
新田輝 / 瑛太(えいた)
28歳の探偵。格闘技に秀でている。
嘘や欺瞞に敏感で、常に冷静沈着に人を観察している。
そのせいか親しみにくいという印象を与えることも。
駿太郎とは何かとぶつかる。

藤崎瞳子 / 松嶋菜々子(まつしまななこ)
38歳、超美人の北品川ラッキー探偵事務所社長。
事務所のメンバーの誰もが怖がりながらも慕っている。
母親的な庶民感覚を持ち、駿太郎たちを叱咤激励する。
ある大きな謎を抱えている。
旭淳平 / 大泉洋(おおいずみよう)
37歳、北品川ラッキー探偵社のチーフ。
一見ふざけていることが多いが、探偵としての腕は社で随一。
いざというとき頼りになる兄貴分的存在として認められている。

水野飛鳥 / 仲里依紗(なかりいさ)
23歳、北品川ラッキー探偵社に勤めている。
サバサバとした性格で勝負勘と度胸の良さが武器。
運動神経が良く、変装も得意。
危機に直面した際の度胸のよさは男たちをたじろがせることも。
茅野メイ / 入来茉里(いりきまり)
デスク業務をこなす23歳事務員。
一見地味だが実は機械オタクで、探偵が必要な道具を調達したり制作する。
コンピューターにも精通していて、デスク業務に似合わないサイバーな衣装が特徴。

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