オルトロスの犬
[第8話]
竜崎(滝沢秀明)は捕まり、刑務所に収容される。渚(水川あさみ)は沢村(佐々木蔵之介)から爆弾事件の捜査に加わるように指示された。09/18放送
そんな中、榊(高畑淳子)と沢村(佐々木蔵之介)熊切社長(柴俊夫)は、再び、手を結ぶ。沢村は竜崎を殺すことを提案していた。
一方、爆弾事件で、唯一、竜崎から治療を受けてケガを完治した白川母子は、周囲から激しいバッシングを受けるようになる。
そんな中、病院爆破事件を真似た事件が日本中で起こるようになった。竜崎の「神の手」を求めているのだ。
そんな中、渚は再び、竜崎の担当へと戻される。渚はケガを負っている竜崎を治療するために千春(原田夏希)を呼ぶ。竜崎の治療をしていた千春は、彼の血が染み込んだガーゼを持ち帰った。
「あなたを 檻から出してあげたい」渚は竜崎に言う。神の手など備わってなければ、もっと自由に暮らせるのに…と。「自由に生きるためには、あいつの力が必要なんだ」竜崎は言った。
ある日、榊が竜崎を訪ねてきた。榊は竜崎に、「神の力」を日本政府で管理すると告げる。そこへ沢村もやってきて、竜崎に「巽」の写真を見せた。竜崎は知らないというが…。
一方、加奈親子は巽の手助けで教会に併設されている施設へと引越しをしていた。引越しを手伝っていた碧井。マリアの像を見つめる碧井に、巽は「悩み事があるのですね」と声をかけた。巽の問いに碧井は、自分のような人間は、ここに来てはいけないんだ、と答える。そんな碧井を巽は優しくいたわった。
その頃、竜崎は榊との契約書類にサインをして、刑務所を出ていた。彼が向かったのは、碧井のところだった。碧井と会った竜崎は、碧井の前では、もう「神の力」を使わないことを約束する。
その後、竜崎は巽に会いに行った。巽は竜崎の父親だったのだ。息子の力を恐れて逃げた父。それが、今、「一緒に死のう」と言っている。建物の地下には爆弾が仕掛けられ、タイマーが時間をカウントしていた。竜崎は「死ぬ気はない」と言うが爆弾は他のものとすり替わっていて、タイマーを止めることができない。そこに碧井もやってきた。
爆弾を摩り替えたのは二宮(六角精児)だった。渚に取り押さえられた二宮は、渚に爆発現場の遺留品を全部拾い集めて鑑識に回すことを渚に進言する。驚く渚に二宮は、「沢村のしっぽつかみたくないのか」と言うのだった。
今回の爆破では周辺にいた人もケガを負った。特に、巽と碧井は重症を負う。巽は瀕死の状態だ。竜崎は碧井の胸に手を当てて傷を治す。しかし、巽の傷は治さなかった。
竜崎自身も深い傷を負っていた。ふらふらになりながらも…竜崎は、自ら傷を治し始める…。
事故の様子を見ていた沢村と千春。沢村は千春に「「オルトロスの犬が最後にどうなったか 知っているかい?死ぬんだよ。ヘラクレスに殴り殺されてね…」沢村は口元に笑みを見せるのだった。
09/25
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第1話
手を触れただけですべての病を治す「神の手」を持っている。
しかし、人の心や命をもてあそぶような男。
謎に包まれた過去の持ち主で、心の内は見せない。
力を利用して、政界や財界に接近し、大きな力を得ようとする。
現在10年前の殺人事件の犯人として服役中。
私立の女子高に勤める新米教師。
誠実で、正義感が強い。
「悪魔の手」を持っていて、
手を触れただけで人を殺すことができる。
自分の呪われた力を強く憎んでいる。
警視庁の刑事。
捜査中に碧井と竜崎の持つ力を知った。
病気の娘を抱えるシングルマザー。
殺人事件の容疑者とされ、渚に追われる。
熊切善三とは親子である。
警察官。
監察医。沢村の大学医学部の後輩で、恋人同士なのかは謎。
渚の良き理解者で、協力者。
渚の恋人。
碧井の生徒。
勝とは親子。
竜崎を利用しようとする。
元警察官のホームレス。
竜崎の関与した事件の目撃者で、竜崎に怯えている。
警察のエリート官僚。
政界の信頼は厚い。
碧井の能力を知る人物。
社会厚生大臣。
女性初の総理大臣の座を狙っている。
竜崎の力に目をつける。
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