生まれる。第8話あらすじ完全版

生まれる。

[第8話]

06/10放送

愛美（堀北真希）は浩二（中島健人）の白血病再発を愛子（田中美佐子）に告げた。
愛子は玉木（児嶋一哉）に自分やお腹の子を犠牲にしてもいいから、浩二を助けたいと言う。
だが、愛子からの移植は無理で、ドナーを待つしかないと言われてしまった。

愛美と愛子は近藤（大杉漣）に相談し、臍帯血移植という方法を教えられた。
産まれてきた子供の臍帯血を浩二に移植するというものだった。

一方、愛美は太一（大倉忠義）を心配して、アパートを訪ねるが、引っ越した後だった。
そこに偶然、真帆（酒井若菜）が現れ、愛美は太一に何が起こっているのか知る。
その頃、太一は中野（斉藤歩）や寺田（きたろう）から、さらなる悪事を勧められていた。

その後、愛美は美子（竹富聖花）と会い、彼女が愛子の妊娠でイジメに遭っていると知る。
愛美は引きこもって逃げてばかりいても何も変わらない、愛子の覚悟も知れと言う。
愛美はさらに、浩二の白血病が再発したことを告げた。

美子は浩二の病室を訪れ、愛子に今までのことを謝る。

一方、愛美は中野たちに連れられた太一の姿を見かける。
後を追った愛美は太一に声を掛け、浩二の再発のこと告げた。
だが、太一は家に帰ることはできないと言う。

そんな中、浩二の容態が悪化。合併症で肺炎を起こしているという。
愛美は太一のもとを訪れ、病身に来るようにと告げた。
だが、太一は中野たちと事務所を出ていってしまう。

愛美や愛子、美子たちが浩二の病室にいると、太一が駆け込んでくる。
太一は浩二に、何があっても生き抜くんだと涙で訴えた。

06/22 第10話

06/17 第9話

06/10 第8話

06/03 第7話

05/27 第6話

05/20 第5話

05/13 第4話

05/06 第3話

04/29 第2話

04/22 第1話