ミキティ活動再開は飼い殺しへのイントロか!?
(06/03)
お笑い芸人、品川庄司の庄司智春との熱愛スキャンダル発覚で、モーニング娘。を脱退した藤本美貴が2日、大阪厚生年金会館で松浦亜弥とのユニット「GAM」の公演に出演した。
同ツアー初日の26日、神奈川県座間市での公演では「(ツアー)初日は緊張する」など無難なコメントに終始していたが、この日は前日1日の「脱退」宣言後初の公の場ということで、藤本の発言が注目されていた。。
藤本は、冒頭3曲後のMCで「モーニング娘。を辞めることになりました。応援してくれたファンには申し訳ないと思います。ごめんなさい」と謝罪。「これからも藤本美貴として頑張ります」と添えた。
「入場者から『頑張れー』と、温かい声援が送られた」とはスポーツ報知の記事だが、これはいささか「お手盛り」だろう。
CDが全く売れず、冠番組の視聴率が1%台になっても利益の上がるハロー!プロジェクト、モー娘。というビジネスモデルは、モーヲタとも呼ばれるこうしたファンたちへのグッズの販売などが支えているわけで、コンサートの聴衆の声が一般の「ファンの声」というのには無理がある。
それをあたかも世論であるかのように垂れ流しで報道してしまえば、ミスディレクションを誘っていると言われてもしかたがない。
実際、マスコミ各社の報道には微妙な温度差がある。同じ記事でも、スポーツニッポンの見出しはこうだ。
「ミキティ事務所と衝突!モー娘脱退」
本文中にこそ「藤本から『リーダーである自分自身へのケジメとしてモーニング娘。を辞めさせてほしい』との申し入れがあり、(事務所側が)了承した」との記述はある。
しかし同時に「熱愛発覚を機に、アイドルとしての今後の立ち位置などを含めて事務所と激論を交わした模様」と、藤本が自主的に「ケジメ」をとっただけとは思えないエピソードも紹介。含みを持たせている。
また、スポニチを初めマスコミ各社の記事は、今回の藤本にしても、小栗旬との熱愛報道でモー娘。を「脱退」した矢口真里にしても、自主的に平和にモー娘。から離れたかのようなニュアンスで書かれているが、その後矢口がハロプロ内ででどのような立ち位置になったかを考えると、「自主的」という表現には疑問が残る。
かつてミニモニ。として国民的アイドルになった矢口も、「卒業コンサート」ナシという屈辱的な形でモー娘。を追われてからは、テレビで見かけてもバラエティ、気がつけば舞台に出演と、すっかり引き潮タレントだ。
一方。26日間のリーダー在任中に一度もステージに立つことなく去った藤本。もちろん「卒業─」もナシだ。
7月の「ハロプロ夏祭りコンサート」にはソロ歌手としての出番がなく、出演はしないとのことだ
一方、今後もハロプロの一員として松浦亜弥とのユニット「GAM」の活動は継続することを、藤本自身がレギュラー出演するラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日」で明かした。
しかし今後は同番組を降板する。
新リーダーとなる高橋愛も一緒に出演していたが、特にコメントはなかった。(淺川)
同ツアー初日の26日、神奈川県座間市での公演では「(ツアー)初日は緊張する」など無難なコメントに終始していたが、この日は前日1日の「脱退」宣言後初の公の場ということで、藤本の発言が注目されていた。。
藤本は、冒頭3曲後のMCで「モーニング娘。を辞めることになりました。応援してくれたファンには申し訳ないと思います。ごめんなさい」と謝罪。「これからも藤本美貴として頑張ります」と添えた。
「入場者から『頑張れー』と、温かい声援が送られた」とはスポーツ報知の記事だが、これはいささか「お手盛り」だろう。
CDが全く売れず、冠番組の視聴率が1%台になっても利益の上がるハロー!プロジェクト、モー娘。というビジネスモデルは、モーヲタとも呼ばれるこうしたファンたちへのグッズの販売などが支えているわけで、コンサートの聴衆の声が一般の「ファンの声」というのには無理がある。
それをあたかも世論であるかのように垂れ流しで報道してしまえば、ミスディレクションを誘っていると言われてもしかたがない。
実際、マスコミ各社の報道には微妙な温度差がある。同じ記事でも、スポーツニッポンの見出しはこうだ。
「ミキティ事務所と衝突!モー娘脱退」
本文中にこそ「藤本から『リーダーである自分自身へのケジメとしてモーニング娘。を辞めさせてほしい』との申し入れがあり、(事務所側が)了承した」との記述はある。
しかし同時に「熱愛発覚を機に、アイドルとしての今後の立ち位置などを含めて事務所と激論を交わした模様」と、藤本が自主的に「ケジメ」をとっただけとは思えないエピソードも紹介。含みを持たせている。
また、スポニチを初めマスコミ各社の記事は、今回の藤本にしても、小栗旬との熱愛報道でモー娘。を「脱退」した矢口真里にしても、自主的に平和にモー娘。から離れたかのようなニュアンスで書かれているが、その後矢口がハロプロ内ででどのような立ち位置になったかを考えると、「自主的」という表現には疑問が残る。
かつてミニモニ。として国民的アイドルになった矢口も、「卒業コンサート」ナシという屈辱的な形でモー娘。を追われてからは、テレビで見かけてもバラエティ、気がつけば舞台に出演と、すっかり引き潮タレントだ。
一方。26日間のリーダー在任中に一度もステージに立つことなく去った藤本。もちろん「卒業─」もナシだ。
7月の「ハロプロ夏祭りコンサート」にはソロ歌手としての出番がなく、出演はしないとのことだ
一方、今後もハロプロの一員として松浦亜弥とのユニット「GAM」の活動は継続することを、藤本自身がレギュラー出演するラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日」で明かした。
しかし今後は同番組を降板する。
新リーダーとなる高橋愛も一緒に出演していたが、特にコメントはなかった。(淺川)
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