向井理インタビュー記者困らせてばかり! その驚きの一面とは!?
(10/25)

2011年秋公開の『僕たちは世界を変えることができない。』で映画初主演を果たすことが明らかになった俳優・向井理(むかいおさむ=28)。

現在、年末年始号に向け女性誌等から取材オファーが殺到しているという彼だが、その取材の中で記者を困らせていると『山田美保子の芸能情報局』が報じている。

向井といえば、明治大学農学部時代に書いた論文が国際動物遺伝学会議の『ベストポスターアワード賞』を受賞した経験を持つほどの秀才。

そんな彼だからこそ、取材の時は難しい言葉を連発し、"記者泣かせ"との評判が挙がっているというのだ。

またサービス精神満点なトークというわけでもなく、自分の想いをたくさん盛り込んだとしても決して墓穴を掘る発言はなく、ワンセンテンスがとっても長い。その上、全て大事なことを言っているため、どこも切れない。

結果、向井のインタビューページは、どれも文章量が多くなってしまい、文字数との戦いで知られる記者を悩ませる。

さらに、向井は、"イケメン"などのイマドキの言葉で褒められたりすると、
「あんまり嬉しそうじゃない」(同)
らしく、自分自身もイマドキの言葉が嫌いというのだ。

NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』がスタートする前、水木しげる(みずきしげる=88)夫妻がとっても仲良しだということを"ラブラブ"と表現する時でさえちょっと間をおき、他にマッチする言葉がないため躊躇の表情を浮かべながら、
「今でも"ラブラブ"ですし…」
と言っていたことも。

記者としては、向井の中身を探り出すための取材にしたいが、難しい言葉で長い文章で淡々と語る彼にはお手上げといったところなのかもしれない。

しかしながら、それが"向井らしさ"だということは言うまでもないだろう。
"天は二物を与える"の代表格としての彼の発言に"ボロ"が出ることは今後あるのだろうか。(上田)


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