NHKで放送中の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で主演･江を演じている上野樹里(うえのじゅり=24)｡
2001年に『クレアラシル』の3代目イメージガールに選ばれ芸能界デビューした後､2004年の主演映画『スウィングガールズ』のヒットで知名度を上げた｡
代表作ともいえる『のだめカンタービレ』をはじめ､『ラスト･フレンズ』『素直になれなくて』など話題のドラマにも多数出演し､若手女優の中でもトップクラスのキャリアを誇っている彼女｡
しかし世間の人気とは裏腹に､業界関係者からの評判は最悪だという｡
何でも上野､『江』の撮影現場ではまるで女帝のように振る舞い､北大路欣也(きたおおじきんや=68)､鈴木保奈美(すずきほなみ=44)､豊川悦司(とよかわえつし=49)､宮沢りえ(みやざわりえ=38)といったベテラン俳優たちにタメ口を利いているのだとか｡
上下関係の厳しい芸能界において､たとえ表面的であっても先輩に敬意を表すのは大切なこと｡
決して芸能生活も短くない上野がそれを知らないはずはないのに､いったい何が彼女をそうさせるのか｡
その裏事情について､『BUBKAタブー』が報じている｡
上野が芸能界に入るきっかけとなったのは､小学館のファッション誌の専属モデルオーディション｡
もともとモデル志望だった彼女だがオーディションには落選し､芸能界入りは果たしたものの結果的に演技の道で生きていくしかなくなってしまった｡
それゆえ上野は女優としての自分に焦りとコンプレックスを感じており､わざと虚勢を張っているのだという｡
しかしその虚勢も周囲から見ればただのワガママ｡
かつて同じく若手女優として注目を浴びていた沢尻エリカ(さわじりえりか=25)が数年前､主演映画『クローズド･ノート』の舞台挨拶で不機嫌な態度を露わにしたことが話題となったが､実は上野も負けず劣らずといった様子で舞台挨拶に登場しているという証言もある｡
｢主演女優にとって､初日舞台挨拶は絶対に欠かせない大事なもの｡当日の観客動員はもちろんのこと､その模様がワイドショーで流されることで､これまで興味を持っていなかった客層を劇場に引っ張ってくる効果もあるからです｡
だから､どんな役者でも積極的に協力するのですが､上野の場合､舞台上で妙な発言や奇行を連発するので､当日まで関係者は戦々恐々ですよ｡
共演者があいさつをしているときに『足がかゆい』｣とわざわざマイクを通してつぶやいて話の腰を折ってみたり､報道陣がスマイルを要求すると『このキャラクターは笑わないので､それは無理です』と言い放ったり…これじゃなんのパブにもなりません｡
一番ひどかったのは『フラッシュで目がチカチカする』と撮影を止めるように要求したことです｡それじゃ新聞にも雑誌にも載りませんから､関係者は大慌てだったんですけど､彼女は全く意に介さず『5秒前､4､3』と撮影時間終了のカウントダウンをはじめたんです｡そういった行為が自分の首を絞めていることに気づいていないんでしょう｣(某スポーツ紙記者:BUBKAタブー)
芸能人は人気商売｡少々のワガママは可愛いものだが､あまり行き過ぎてしまっては沢尻のように"お騒がせ女優"としてまともに相手にされなくなるかもしれない｡
培ってきたキャリアを無駄にしないためにも､虚勢は少し抑えて堂々としていてもらいたい｡(高橋)
2001年に『クレアラシル』の3代目イメージガールに選ばれ芸能界デビューした後､2004年の主演映画『スウィングガールズ』のヒットで知名度を上げた｡
代表作ともいえる『のだめカンタービレ』をはじめ､『ラスト･フレンズ』『素直になれなくて』など話題のドラマにも多数出演し､若手女優の中でもトップクラスのキャリアを誇っている彼女｡
しかし世間の人気とは裏腹に､業界関係者からの評判は最悪だという｡
何でも上野､『江』の撮影現場ではまるで女帝のように振る舞い､北大路欣也(きたおおじきんや=68)､鈴木保奈美(すずきほなみ=44)､豊川悦司(とよかわえつし=49)､宮沢りえ(みやざわりえ=38)といったベテラン俳優たちにタメ口を利いているのだとか｡
上下関係の厳しい芸能界において､たとえ表面的であっても先輩に敬意を表すのは大切なこと｡
決して芸能生活も短くない上野がそれを知らないはずはないのに､いったい何が彼女をそうさせるのか｡
その裏事情について､『BUBKAタブー』が報じている｡
上野が芸能界に入るきっかけとなったのは､小学館のファッション誌の専属モデルオーディション｡
もともとモデル志望だった彼女だがオーディションには落選し､芸能界入りは果たしたものの結果的に演技の道で生きていくしかなくなってしまった｡
それゆえ上野は女優としての自分に焦りとコンプレックスを感じており､わざと虚勢を張っているのだという｡
しかしその虚勢も周囲から見ればただのワガママ｡
かつて同じく若手女優として注目を浴びていた沢尻エリカ(さわじりえりか=25)が数年前､主演映画『クローズド･ノート』の舞台挨拶で不機嫌な態度を露わにしたことが話題となったが､実は上野も負けず劣らずといった様子で舞台挨拶に登場しているという証言もある｡
｢主演女優にとって､初日舞台挨拶は絶対に欠かせない大事なもの｡当日の観客動員はもちろんのこと､その模様がワイドショーで流されることで､これまで興味を持っていなかった客層を劇場に引っ張ってくる効果もあるからです｡
だから､どんな役者でも積極的に協力するのですが､上野の場合､舞台上で妙な発言や奇行を連発するので､当日まで関係者は戦々恐々ですよ｡
共演者があいさつをしているときに『足がかゆい』｣とわざわざマイクを通してつぶやいて話の腰を折ってみたり､報道陣がスマイルを要求すると『このキャラクターは笑わないので､それは無理です』と言い放ったり…これじゃなんのパブにもなりません｡
一番ひどかったのは『フラッシュで目がチカチカする』と撮影を止めるように要求したことです｡それじゃ新聞にも雑誌にも載りませんから､関係者は大慌てだったんですけど､彼女は全く意に介さず『5秒前､4､3』と撮影時間終了のカウントダウンをはじめたんです｡そういった行為が自分の首を絞めていることに気づいていないんでしょう｣(某スポーツ紙記者:BUBKAタブー)
芸能人は人気商売｡少々のワガママは可愛いものだが､あまり行き過ぎてしまっては沢尻のように"お騒がせ女優"としてまともに相手にされなくなるかもしれない｡
培ってきたキャリアを無駄にしないためにも､虚勢は少し抑えて堂々としていてもらいたい｡(高橋)
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