長谷川潤の夫は御曹司ではなかった!? 中国系アメリカ人実業家の正体とは!?

6月29日にハワイ在住の中国系アメリカ人男性と婚約したことを発表した長谷川潤(はせがわじゅん=25)｡
『女性セブン』によるとお相手の男性は｢両親が会社の経営者で､総資産は何百億にのぼるお坊ちゃま｣と報じられていた｡

しかし､実際は"ワイキキで起業した苦労人"なのだという｡
『FLASH』がその真相に迫っている｡

長谷川は自身の出演する『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で｢カレとはいい感じだよ｡幸せ～｣｢笑わせてくれるの｡親友みたいな感じが好き!｣とのろけていた｡
また､｢す～ごく明るい人｡朝から踊り始めるの｣とも話しており､相性バッチリな様子が感じられる｡

同誌は二人のことをよく知るワイキキ市内のクラブ関係者に直撃｡
｢日本の報道では､Lが資産数百億円の御曹司とか言われているみたいだけれどそれは間違い｡ワイキキで起業した小さなスニーカー販売店からビジネスを始めた苦労人です｡
グラフィックデザイナーだった経験を生かし､ナイキやアディダスなど有名メーカーの別注品を大当たりさせて､現在ではワイキキに2店舗､グアムに1店舗､シカゴに1店舗を構えていますよ｡
ハワイでは､日系､ロコ(ポリネシア)系､中国系､フィリピン系がそれぞれ独自のコミュニティを形成していて､"中国系の成功者であるLの彼女"の誕生日ということで､誕生日パーティには数百人集まったこともある｡
日本のモデルの潤は､こっちでは無名だからね｡潤本人は大はしゃぎだったよ｣(クラブ関係者:FLASH)
と､実は御曹司ではなかったことが発覚した｡
しかし､ショップはすでに4店舗構えているということで､成功者に間違いはなさそうだ｡

同誌には二人のツーショット写真も掲載｡
長谷川はどの写真も楽しそうな様子で､幸せオーラが漂っている｡
二人はまだ入籍していないが､お相手の男性の誕生日が7月17日のためそのあたりになるのではとのことである｡

天真爛漫な笑顔が魅力の長谷川｡
結婚を機に､さらに笑顔溢れる素敵な人になってもらいたい｡(今井)