SKE48･高柳明音､雑誌の取材でウソついた!? ｢友達が作れない｣にファン激怒!

(11/16)

SKE48中心メンバーの一人で､｢ちゅり｣というニックネームで知られる高柳明音(たかやなぎあかね=19)｡
9日に発売された同グループ7枚目のシングル『オキドキ』に高柳は選抜メンバーとして参加｡
同曲は発売と同時に良い売れ行きを見せ､オリコンウィークリーランキングで第1位を獲得した｡

そんな高柳だが､『週刊朝日』から受けたインタビューの発言が話題となっている｡
なんでも"ウソ"をついているといい､ファンの怒りは爆発寸前のようだ｡

さて､その話題の発端となった記事は､同誌で連載中の｢AKBリレーインタビュー｣第36回｡
そこで高柳はこう答えたという｡

｢私は子どもの頃から友達が作れませんでした｡
母を心配させたくなくて友達と遊んでくると言って家を出て､暗くなるまで一人､ブランコに揺られていたこともあったっけ…｡
中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした｡
母の口癖は｢みんなと仲良くね｣です｡
朝､そう言って送り出してくれるけど､うまくいかなくて､泣きながら家に帰ってくる私｡
当時の母の気持ちを思うと胸が痛みます｡｣(週刊朝日より引用)

一見すると高柳の苦労話である｡
しかし､以前流出したプリクラを見る限り､この話は"ウソ"の可能性が高いのだという｡

実は､過去に高柳は学生時代のプリクラが流出している｡
友人たちとのものや当時の彼氏と撮影したものが出回り､話題となっていたものだ｡

その時流出したプリクラの数枚には､高柳と共に5～6人の女性の姿があった｡
そこには｢おとまりんこ｣や｢ボウリング｣､｢1番だいスキなFRIEND｣などの落書きがあり､友人たちとの時間を有意義に過ごしている様子を垣間見ることができる｡
そのため､インタビューにあった｢友達が作れない｣というのは"ウソ"であるとウワサされているのだ｡

ネット上にはファンの怒りのコメントが書きこまれた｡
｢酷いなこれw中学も高校も友達多いだろ何言ってるの?この人｣
｢友達どころか彼氏まで居てましたやんw｣
｢嘘までつきやがってやっぱり反省してなかったんだな｣
｢ほんと､これだけ仲良しプリクラをいっぱい撮っているのに｣
｢底が浅いというか…よくこういった白々しいことををインタビューで答えるな｣
プリクラ流出で既に心を痛めていたファンだったが､さらに"ウソ"をつかれたことで追い打ちがかけられてしまったようだ｡

友人たちとの思い出によって"ウソ"疑惑が飛び出した高柳｡
多くのファンを失望させてしまった代償を払うことにならなければいいのだが…｡(今井)