紅白を巡る女の戦い! 娘をねじ込んだ松田聖子、本当は出たくない浜崎あゆみ…
(12/02)
NHKは先月30日、大晦日恒例の『第62回NHK紅白歌合戦』の出場歌手を発表。
今年大活躍したK-POPグループのKARA、少女時代、同じく大忙しだった子役・芦田愛菜(あしだまな=7)と鈴木福(すずきふく=7)によるユニット・薫と友樹、たまにムック。、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県出身のアーティスト4人で結成された猪苗代湖ズ、母・松田聖子(まつだせいこ=49)との母子競演が期待される神田沙也加(かんださやか=25)が初出場を果たした。
そんな紅白で今年の目玉と言われているのが、10年ぶり16回目の出場となる聖子。
今年は11月にシングル『特別な恋人』、アルバム『Cherish』をリリースするなどしたが、歌唱曲として予想されているのは10年前に披露した『瑠璃色の地球』だ。
娘・沙也加を妊娠したのはこの楽曲のレコーディング中ということもあり、母子で歌う可能性が高い。
しかし永遠のアイドル・聖子はともかくとして、歌手としてさほど売れているわけでもない沙也加が出場メンバーに入っていることはどう見ても不自然。
インターネット上などを中心に選考基準に疑問の声が多く上がっているが、それには聖子の松任谷由実(まつとうやゆみ=57)に対するライバル心が関係しているのだとか。
『週刊文春』が報じている。
「今年の"目玉"と言われる松田聖子がユーミンにライバル心むき出しで、『一緒に扱われたくない』とか『私の方が売れている』とごねて、現場が混乱しています。この先いったいどうなることやら……」(NHK関係者:週刊文春)
大晦日当日、聖子はカウントダウンライブの予定がある。
午後10時までに東京・千駄ヶ谷の東京体育館に移動しなければならないため、紅白の"トリ"を務めるのは無理だ。
というわけで聖子は、ソロとしては初となる紅白出場が決まったユーミンよりも目立つために、母子コラボを考案。
強気の態度で沙也加を無理矢理メンバーにねじ込んだのではないかという見方が強いとか。
「聖子は過去に紅白に落とされたことを恨みに思っていて、その後のオファーを断り続けていた。
今回は『出てあげてもいいけど、特別扱いじゃなきゃ』という高飛車な態度。
もっとも、最近は年末のディナーショーのチケット売れ行きに陰りが出て、紅白を宣伝に使いたいというホンネもあります」(レコード会社幹部:同)
来年の大河ドラマ『平清盛』にも出演が決まっている聖子。
NHKとしても今年は是非出場して欲しいということで、彼女のわがままを聞き入れざるをえなかったようだ。
一方、聖子にライバル視されているユーミンも並々ならぬ気合で"敵"を迎え撃つ予定。
「近年のユーミンは新曲を出しても話題にならないくらいCDが売れない。
今回の紅白は、現役で活躍する自分をアピールする絶好のチャンス。彼女はひそかにトリを狙っています」(同)
ユーミンは今年、CD形態でのシングルリリースは無し。
配信限定でリリースした『夜明けの雲』が映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の主題歌になっているが、震災復興を願って紅白で歌うのは『春よ、来い』の線が濃厚だ。
さてユーミンが狙うのは"トリ"だが、それに対し2008年から3年連続でトップバッターを務めている浜崎あゆみ(はまさきあゆみ=33)は13回目の出場にして覇気を無くしている。
「最近、浜崎は『自分の役目は終わったから、もう紅白には出たくない』と突然言い出して、スタッフを慌てさせました。
99年から連続出場しているのに、いきなり消えたら落ち目というイメージが残り、今後のプロモーションにも悪影響。
本人が本気でそう思っているなら、秋口に紅白卒業宣言をしておくべきだった。その場の気分で発言するから、たまったもんじゃない」(レコード会社スタッフ:同)
本人はあまり出る気が無いにもかかわらず、結局今年も出場が決まってしまった浜崎。
昨年はオーストリア出身の俳優、マニュエル・シュワルツとの入籍に合わせてウエディングドレス姿で登場したことが大きな話題となっただけに、そこで華々しく紅白を卒業しておかなかったことが悔やまれる。
さて、昔は家族揃って観るのが恒例だったが、近年は魅力的な裏番組などの影響もあり観ない人も増えつつある紅白。
"震災復興"をテーマに掲げた今年の紅白で、本当の"目玉"となるのは果たして誰なのか。(高橋)
今年大活躍したK-POPグループのKARA、少女時代、同じく大忙しだった子役・芦田愛菜(あしだまな=7)と鈴木福(すずきふく=7)によるユニット・薫と友樹、たまにムック。、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県出身のアーティスト4人で結成された猪苗代湖ズ、母・松田聖子(まつだせいこ=49)との母子競演が期待される神田沙也加(かんださやか=25)が初出場を果たした。
そんな紅白で今年の目玉と言われているのが、10年ぶり16回目の出場となる聖子。
今年は11月にシングル『特別な恋人』、アルバム『Cherish』をリリースするなどしたが、歌唱曲として予想されているのは10年前に披露した『瑠璃色の地球』だ。
娘・沙也加を妊娠したのはこの楽曲のレコーディング中ということもあり、母子で歌う可能性が高い。
しかし永遠のアイドル・聖子はともかくとして、歌手としてさほど売れているわけでもない沙也加が出場メンバーに入っていることはどう見ても不自然。
インターネット上などを中心に選考基準に疑問の声が多く上がっているが、それには聖子の松任谷由実(まつとうやゆみ=57)に対するライバル心が関係しているのだとか。
『週刊文春』が報じている。
「今年の"目玉"と言われる松田聖子がユーミンにライバル心むき出しで、『一緒に扱われたくない』とか『私の方が売れている』とごねて、現場が混乱しています。この先いったいどうなることやら……」(NHK関係者:週刊文春)
大晦日当日、聖子はカウントダウンライブの予定がある。
午後10時までに東京・千駄ヶ谷の東京体育館に移動しなければならないため、紅白の"トリ"を務めるのは無理だ。
というわけで聖子は、ソロとしては初となる紅白出場が決まったユーミンよりも目立つために、母子コラボを考案。
強気の態度で沙也加を無理矢理メンバーにねじ込んだのではないかという見方が強いとか。
「聖子は過去に紅白に落とされたことを恨みに思っていて、その後のオファーを断り続けていた。
今回は『出てあげてもいいけど、特別扱いじゃなきゃ』という高飛車な態度。
もっとも、最近は年末のディナーショーのチケット売れ行きに陰りが出て、紅白を宣伝に使いたいというホンネもあります」(レコード会社幹部:同)
来年の大河ドラマ『平清盛』にも出演が決まっている聖子。
NHKとしても今年は是非出場して欲しいということで、彼女のわがままを聞き入れざるをえなかったようだ。
一方、聖子にライバル視されているユーミンも並々ならぬ気合で"敵"を迎え撃つ予定。
「近年のユーミンは新曲を出しても話題にならないくらいCDが売れない。
今回の紅白は、現役で活躍する自分をアピールする絶好のチャンス。彼女はひそかにトリを狙っています」(同)
ユーミンは今年、CD形態でのシングルリリースは無し。
配信限定でリリースした『夜明けの雲』が映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の主題歌になっているが、震災復興を願って紅白で歌うのは『春よ、来い』の線が濃厚だ。
さてユーミンが狙うのは"トリ"だが、それに対し2008年から3年連続でトップバッターを務めている浜崎あゆみ(はまさきあゆみ=33)は13回目の出場にして覇気を無くしている。
「最近、浜崎は『自分の役目は終わったから、もう紅白には出たくない』と突然言い出して、スタッフを慌てさせました。
99年から連続出場しているのに、いきなり消えたら落ち目というイメージが残り、今後のプロモーションにも悪影響。
本人が本気でそう思っているなら、秋口に紅白卒業宣言をしておくべきだった。その場の気分で発言するから、たまったもんじゃない」(レコード会社スタッフ:同)
本人はあまり出る気が無いにもかかわらず、結局今年も出場が決まってしまった浜崎。
昨年はオーストリア出身の俳優、マニュエル・シュワルツとの入籍に合わせてウエディングドレス姿で登場したことが大きな話題となっただけに、そこで華々しく紅白を卒業しておかなかったことが悔やまれる。
さて、昔は家族揃って観るのが恒例だったが、近年は魅力的な裏番組などの影響もあり観ない人も増えつつある紅白。
"震災復興"をテーマに掲げた今年の紅白で、本当の"目玉"となるのは果たして誰なのか。(高橋)
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