NMB48､本当の人気がバレた!? ｢ナギイチ｣握手会の参加者はわずか34人!

(05/09)

9日に4枚目のシングル『ナギイチ』を発売したばかりのNMB48｡
同シングルは人気ジャニーズグループ･嵐の『Face Down』と同日発売となっており､どちらが多く売り上げるか勝負の行方が注目されている｡

そんな中､5月8日に行われた『ナギイチ』発売記念握手会が予想をはるかに下回る人数しか集まらなかったと話題に｡
NMB48の人気の低下が心配される事態になっているという｡

握手会が行われたのは岩手県盛岡市にあるイオンモール盛岡｡
同モール内にあるタワーレコードでCDを購入すると､もれなく握手会に参加できるというイベントだった｡

同グループはデビューから3作連続オリコン週間チャート首位を達成しており､前作『純情U-19』にいたっては初週で32万9000枚を売り上げた｡
この数字はCD不況の今の時代にしてみればかなり良い売上枚数である｡

ラウンドワンのCMにも起用されている同曲は､前作並の売上が予想されているという｡
しかし､意に反して握手会に集まったのはたった34人で､100人分用意された座席はスカスカな状態だったという｡

もちろん証拠となる写真はすぐにツイッターで拡散された｡
開演前なのではという疑問もあったが､舞台上にはすでにメンバーが立っていたためその可能性は殆どゼロ｡
また握手会には白間美瑠(しろまみる=14)､近藤里奈(こんどうりな=15)､山内つばさ(やまうちつばさ=11)､黒川葉月(くろかわはづき=13)､石塚朱莉(いしづかあかり=14)の5人が参加したのだが､白間と近藤に関してはシングル選抜経験もあるため､決して不人気メンバーしかいなかったというワケではない｡

ネット上ではこの様子について､
｢これは無名の演歌歌手にも負けるかも知れん｣
｢オレのワンマンショーでももうちょっと集まるぞw｣
｢すげーなこの過疎っぷりでCD売り上げ30万ってどんな裏技使ってるんだ?｣
など､厳しいコメントが続々と書き込まれていた｡

2人の選抜を擁しても握手会に34人しか集まらなかったNMB48｡
嵐とのCD売上対決に､早くも暗雲が立ち込めてしまったかもしれない｡(今井)