小雪､産後うつに悩まされていた! ｢子どもがかわいいと思えない｣

(05/16)

今年1月に第1子となる男児を出産し､現在育児真っ只中の女優･小雪(こゆき=35)｡
15日から放送されているベビー用紙おむつ｢ムーニー｣の新CMでは､赤ちゃんのおむつを替えたり抱っこしたりとリアルな母親役を演じている｡

すっかり母親の表情になった彼女だが､実は出産直後は"産後うつ"に悩まされていたという｡
『女性自身』が報じている｡

｢一時は『育児うつ』もひどく､イベントで『子どもがかわいいと思えなかった』と本音をもらしていました｡
その最悪な状況は脱した小雪さんですが､自分一人の時間を早く持ちたいという思いもあって､女優復帰を早めにしたい意向のようです｣(芸能関係者:女性自身)

本格的な女優復帰こそしていないものの､前述したCMや各種イベントでは芸能活動を再開している小雪｡
出産から4ヶ月あまりで復帰した背景には､少しでも育児から開放されたいという彼女の切実な願いがあったようだ｡

ただ､最近は長男も首が据わり始め､以前に比べれば手がかからなくなってきたとのこと｡
また､夫･松山ケンイチ(まつやまけんいち=27)ら家族の支えもあり､徐々に育児を楽しむ余裕も生まれてきているという｡

｢夫の松山さんが家にいるときは､子どもの面倒を見てくれるようです｡
小雪さんは『私が育児に追われているのを見かねて､手伝ってくれるようになったの｡大河の撮影で忙しいのに､育児のサポートを積極的にやってくれて助かるわ』と言っていました｡
とはいえ､松山さんが家にいる時間は限られていますから､小雪さんは近所に住む実母に手伝ってもらうことが多いそうです｣(小雪の知人:同)

同誌によると､5月初旬の昼下がり､小雪は友人らしき女性と都内のカフェで楽しそうに談笑していたとのこと｡
恐らくこの日も松山､もしくは母親に子供の世話を任せ､つかの間の自由な時間を楽しんでいたのだろう｡

現在は本格復帰に向け､ベビーシッターを探しているという小雪｡
仕事と子育てをうまく両立させ､"ママ女優"として新たな魅力を磨いていってほしいものだ｡(伊原)

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