新婚のタカトシ･タカ､｢彼女にはめられた｣と早くも結婚生活に絶望!?

(08/23)

先月放送の『FNS27時間テレビ笑っていいとも!真夏の超団結特大号!』(フジテレビ系)で公開プロポーズし､今月11日に入籍したタカアンドトシのタカ(36)だが､実はまだ結婚したくなかったという｡
『週刊文春』が報じている｡

タカは番組内で2007年から交際している元リポーター･"なっちゃん"こと鈴木奈津子(すずきなつこ=35)さんに電話でプロポーズ｡
母親や周囲に押し切られる形で｢大好きです｡結婚してくれるかな?｣と切り出すと､｢いいとも!｣という鈴木さんの嬉しそうな声が返ってきた｡
その時､タカの顔に笑顔はなかった｡

インターネット上ではこのプロポーズに対し､｢無理矢理すぎる｣｢かわいそう｣という意見が殺到｡
事実､タカ自身も不本意だったとして周囲に愚痴っていたようだ｡

｢つい最近､仲間と飲みに来たんだけど､みんなが帰っても飲み足りないのか一人残って､さらに飲んでいた｡『結婚はまだまだだと思ってた｡プロポーズは母親と彼女にはめられたんだ｡やだなあ｡自信ないなあ』って愚痴ってたよ｣(カフェバーの店主:週刊文春)

2007年､タカの二股から始まった二人の関係だったが､その後タカは鈴木さん一筋となって5年間交際｡
鈴木さんは既に30歳半ばというだけあって､以前からタカとの結婚を真剣に考えていた様子だったという｡

｢なっちゃんは早くタカさんと結婚したがっていました｡でも『結婚話をするとはぐらかされる』と､言っていた｡実際､タカさんは『彼女が結婚に夢中なんだけど､俺は興味ない｡なんで女の人って結婚したがるの?』と､私にも聞いてくるほど､その気はなさそうだった｣(日テレ関係者:同)

いまいち結婚に乗り気でないタカとは対照的に､年齢のことも考えて早く籍を入れたい彼女｡
さらにタカの母親が彼女側に加勢したことで､結婚話は一気に現実味を帯びることとなった｡

｢最初は単純に､サプライズで彼女のなっちゃんを番組に出そうという企画だったのです｡ところが､最初にタカのお母さんにお話を聞いたら『そろそろ孫の顔もみたいし､彼女も結婚したがってる｡なのに息子が煮え切らないのよね』という｡じゃあ､プロポーズさせちゃいましょう､となって､なっちゃんにオファーを出したら『いいですね!是非､お願いします』と二つ返事でOKだった｣(フジテレビ関係者:同)

結果的に"はめられた"タカだが､周囲はそれを結果オーライと見ている｡
なんでも鈴木さんは芸人にとって理想の妻なのだとか｡

｢なっちゃんはタカさんが外で遊んでても『芸人だから』と､多少のことは目をつむり､支えてきた｡まさに芸人の嫁の鑑ですよ｣(前出･日テレ関係者:同)

本人にとってもいずれ結果オーライとなればいいのだが｡(高橋)

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