内田有紀が離婚後初ﾄﾞﾗﾏ!!

　女優･内田有紀(30)が遂にﾄﾞﾗﾏの世界に帰って来る｡内田は昨年12月に俳優･吉岡秀隆(35)と電撃離婚したが､7月2日ｽﾀｰﾄのTBS系ﾄﾞﾗﾏ｢誰よりもﾏﾏを愛す｣(日曜21:00)で待望の女優復帰を果たすことが25日､同局より発表された｡内田は平成14年12月､吉岡との結婚を機に女優活動を休業しており､ﾄﾞﾗﾏ出演は同年に吉岡と共演したﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ系｢北の国から2002遺言｣以来で､離婚後初となる｡
　ﾄﾞﾗﾏは､主演の田村正和(62)が世界一愛妻家の専業主夫､伊藤蘭が弁護士のﾏﾏ､玉山鉄二が長男､長島弘宜が末っ子､さらに小林聡美が正体不明の隣人を演じる家族愛あふれたﾎｰﾑﾄﾞﾗﾏ｡肝心の内田の役どころは一見清楚で優しそうだが､実は喜怒哀楽の激しい長女･嘉門雪｡約4年振りとなる女優復帰に内田は｢(自分も)楽しんで演じたいと思っています｡役名も自分と同じﾕｷなので､このｷｬﾗｸﾀｰを愛してもらえるように頑張ります｣と気合十分のｺﾒﾝﾄ｡
　また､内田は｢脚本を読み､ﾊﾟﾊﾟとﾏﾏがとても良い関係の夫婦だなと思いました｡本当に素敵です｡田村正和さんにはｷｬﾗｸﾀｰの強い役をどのように作って演じていらっしゃるのかなど､本当に色々なことをお聞きしたいと思っています｣と､久々の撮影現場を今から待ち焦がれている様子だった。

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