俳優としても活躍する相方･塚地武雅(つかじむが=40)とは対照的に､すっかり"ダメ人間キャラ"が定着してしまっているドランクドラゴン･鈴木拓(すずきたく=36)｡
そんな彼が､ついに芸能界引退を決意したという｡
『東京スポーツ』が報じている｡
｢今後は放送作家として第二の人生を歩んでいく｡知人や同事務所に所属する芸人の専属作家に転身するそうだ｣(放送作家:東京スポーツ)
鈴木が引退するキッカケとなったは､11月7日放送された人気テレビ番組『逃走中』(フジテレビ系)｡
同番組は､テーマパークやショッピングセンター等を舞台に､賞金獲得を目指す逃走者とハンターと呼ばれる追跡者が大規模な鬼ごっこ行うもの｡
その中で鈴木は､途中リタイアすれば賞金をもらえる"自首"とというルールを選択し､130万円を獲得｡
しかし､放送直後からその行為に対し､
｢芸人なんだから体張れよ｣
｢卑怯だ｣
｢ゴミ人間｣
などとツイッターに批判が殺到｡
耐えかねた鈴木は､
｢そろそろ芸能界も潮時なのかな?もうちょっとやってだめだなら新たな道を考えないといけませんね｣
とつぶやき､ツイッターを閉鎖してしまった｡
鈴木はその後､『上沼･高田のクギズケ』(読売テレビ)に出演し､
｢まだ(引退)する気はございません｡あと､3年､いや2年(やらせてください)｣
と引退発言を撤回｡
しかし､有吉弘行(ありよしひろいき=38)という強力な味方の後押しもあり､第2の人生に向けて準備を進めているという｡
｢芸人としてつまらないが､雑談や発想力は俺より上と評価し､本当に困ったら自分の番組に出すとまで言っている｡
そこで鈴木は年内は芸人と作家で､来年から本格的に作家として一本立ちする｡
それでもダメなら有吉が購入したアパートの管理人という仕事も用意されている｣(事情通:同)
前述した『上沼･高田のクギズケ』内では､
｢釣りが大好きなんで､釣具屋とかやれたらいいな｣
と語るなど､芸能界にさほど未練はない様子｡
バラエティー番組のエンドクレジットで"放送作家･鈴木拓"の名前を見る日も近いか｡(伊原)
そんな彼が､ついに芸能界引退を決意したという｡
『東京スポーツ』が報じている｡
｢今後は放送作家として第二の人生を歩んでいく｡知人や同事務所に所属する芸人の専属作家に転身するそうだ｣(放送作家:東京スポーツ)
鈴木が引退するキッカケとなったは､11月7日放送された人気テレビ番組『逃走中』(フジテレビ系)｡
同番組は､テーマパークやショッピングセンター等を舞台に､賞金獲得を目指す逃走者とハンターと呼ばれる追跡者が大規模な鬼ごっこ行うもの｡
その中で鈴木は､途中リタイアすれば賞金をもらえる"自首"とというルールを選択し､130万円を獲得｡
しかし､放送直後からその行為に対し､
｢芸人なんだから体張れよ｣
｢卑怯だ｣
｢ゴミ人間｣
などとツイッターに批判が殺到｡
耐えかねた鈴木は､
｢そろそろ芸能界も潮時なのかな?もうちょっとやってだめだなら新たな道を考えないといけませんね｣
とつぶやき､ツイッターを閉鎖してしまった｡
鈴木はその後､『上沼･高田のクギズケ』(読売テレビ)に出演し､
｢まだ(引退)する気はございません｡あと､3年､いや2年(やらせてください)｣
と引退発言を撤回｡
しかし､有吉弘行(ありよしひろいき=38)という強力な味方の後押しもあり､第2の人生に向けて準備を進めているという｡
｢芸人としてつまらないが､雑談や発想力は俺より上と評価し､本当に困ったら自分の番組に出すとまで言っている｡
そこで鈴木は年内は芸人と作家で､来年から本格的に作家として一本立ちする｡
それでもダメなら有吉が購入したアパートの管理人という仕事も用意されている｣(事情通:同)
前述した『上沼･高田のクギズケ』内では､
｢釣りが大好きなんで､釣具屋とかやれたらいいな｣
と語るなど､芸能界にさほど未練はない様子｡
バラエティー番組のエンドクレジットで"放送作家･鈴木拓"の名前を見る日も近いか｡(伊原)
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