SKE48都築里佳が運営批判し移籍示唆! ｢結局､大人の問題じゃん｣と不満吐露!

(02/18)

SKE48･都築里佳(つづきりか=17)が､所属事務所を批判した上で､移籍する意志を持っていると発言したことが18日､分かった｡

都築は18日朝4時頃に自身のGoogle+を更新し､
｢里佳ね､話したいことがあるの｡
里佳の夢っていうか､目標?｣
と切り出した｡
そして､
｢里佳さ｡
アーツビジョンさんやアイムエンタープライズさんだったり｡
声優事務所に入って､TOKYOヤマノテBOYSがもしもアニメ化した時に主人公のチヒロのCVがしたいの｣
とコメント｡
声優志望であることを明かした｡

しかし､SKE48の運営は都築の夢に対して消極的なようで､
｢湯浅さんは､受けたいオーディションあったら教えてっていってくれた｡
けど､湯浅さんより上の大人はダメって言った｡
その時にはもうAKSに入ってたから仕方ないって思ってたけど｣
と暴露｡
オーディションへの参加に"待った"がかかったことを告白した｡
AKSはAKB48･SKE48･HKT48の運営管理会社だ｡

このような状況に都築は､
｢けっきょくなんでも間でも大人の問題じゃんかって｣
｢実力を磨いても大人は見てくれてるのかな?って｣
と怒りをぶつけている｡

彼女曰く､
｢昔からさ､学校でもダンスでも舞台やってたときも
『大体のことは高いレベルでこなせる』って言われて｡
でもさ､それって『この人はこれ!』みたいな特別秀でたものが無いって言われてるみたいで嫌だったの｣
とのこと｡
どうやら活躍できるという自信があるにも関わらず､思い通りに進まない現状に不満があるようだ｡

SKE48は先月､9人ものメンバーが卒業を発表したばかり｡
具体的な夢や移籍したい事務所まで決まっている様子の都築もこれに続くのだろうか｡(石森)