長谷川博己に金銭トラブル! 歯の治療費30万円を10年間踏み倒し!

俳優･長谷川博己(はせがわひろき=36)が歯の治療費30万円を10年間未払い状態だったことが29日､わかった｡

『東京スポーツ』によると､長谷川が治療を受けたのは2003年春頃｡
噛み合わせ改善のため､東京･練馬区の歯科医院で総額44万円の治療を行なっていた｡
当時､俳優としてブレイク前だったため､あまり金銭的な余裕がないことを院長に明かしたのだそう｡
その結果､当時14万円のみの支払いで､残りの約30万円はツケにしてもらっていたという｡

長谷川は､2010年に鈴木京香(すずききょうか=45)と共演した『セカンドバージン』(NHK)で注目を集めた｡
翌年には高視聴率を叩きだした『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に出演｡
2013年に入り､大河ドラマ『八重の桜』(NHK)にも出演を果たしている｡
4月には『雲の階段』(日本テレビ系)で主演に抜擢されるなど､いまや人気俳優の一員に仲間入り｡
しかし､俳優としてブレイクした後も治療費の精算は行わなわず､踏み倒したままの状態となっていたという｡

治療費の未払いが判明した長谷川は報道を受け､近日中に支払いを行うことを明言している｡(古川)