深田恭子が身勝手ワガママでドラマ監督を降板させた!

(10/12)

10月21日スタートのTBS系ドラマ『女はそれを許さない』｡主演の深田恭子は自身初の弁護士役を演じ､寺島しのぶは約6年ぶりに連続ドラマに出演する｡
同作が放送される火曜22時は､TBSにとって鬼門の枠｡『100秒博士アカデミー』が打ち切りとなり､4月からドラマ枠に変更｡4月期の『なるようになるさ｡』が7.3%､7月期の『東京スカーレット～警視庁NS係』が6.6%といずれも低視聴率に苦しんだ｡なんとしても視聴率上昇のため､深田恭子に明暗が託された｡

しかしながら､ドラマ開始前から撮影現場には不穏な空気が流れている｡『女性セブン』によると､演出を手掛けるはずだった熊澤尚人が突如降板したというのだ｡
｢実は熊澤さんは9月に入って正式に降板したと聞きました｡クランクイン直前になって深田さんサイドから､役柄の設定について変更要請が入って大モメしたそうです｡もともとはドジな女性の奮闘を描いたドラマだったんですが､彼女はどうしてもその役が気に入らなかったようなんです｡｣(テレビ局関係者:女性セブン)

深田恭子も女優として正念場だ｡今年4月期に主演を務めたNHK総合『サイレント･プア』は､民放でないとはいえ5.3%の低視聴率｡下着姿を披露したり『週刊プレイボーイ』で表紙を飾ったりとグラビア活動は話題になるが､女優として代表作を生み出せない｡今後の役者人生も踏まえ､役柄にこだわったのかもしれない｡
彼女のワガママのせいで､撮影現場は混乱状態だという｡

｢脚本家も急遽もうひとり追加になったそうですが､10月に入ってやっと1話が撮り終わったそうです｡こんなにピリピリした現場はそうそうないと思いますよ｡今のところ寺島さんと深田さんが直接対決することはないんですが､"仏の顔も三度まで"ですよ｡｣(芸能関係者:同)

6年ぶりにドラマ出演する寺島しのぶも､深田恭子と熊澤尚人の大モメで迷惑を被った｡彼女への印象も一気に悪くなった｡こんな雰囲気で良い作品が作れると思えないが･･･｡(船越)

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