木村拓哉の母親､家族内で奴隷扱いの過去&睡眠薬服用を衝撃告白!

国民的アイドルグループ･SMAPの木村拓哉の母親･木村まさ子が深い闇を抱え､16年間も睡眠薬を服用していたという衝撃的なエピソードを『週刊女性PRIME』が報じている｡

記事によると､兄･木村拓哉と弟･木村俊作(※アメリカンフットボール元日本代表)という二人の息子を授かり､家族4人で千葉県に暮らしていた一家だが､子供達が成長期を迎える頃､｢どうしても私自身が否定されてしまう状況にあった｣のだという｡

夫側の母親､つまり姑との関係が悪く､父親も厳格な性格だったため､木村まさ子は自我を抑えこんで家庭を守ることに専念していた｡
｢お友達から､すごい言葉なんですけども"あなた奴隷?"って言われちゃったんです｡あとになって"そうか｡すべていい妻､いい母をやっていて､私は自分がないんだ"って気づきました｣(引用:週刊女性PRIME)

精神的な苦しみが増していくうちに､急性腸炎を患ってしまい､倒れることもあった｡
｢普通の生活も安定剤がないとできなくなる｡夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなる､っていうのが16年続いたんです｡でも､家族はそれを知らないと思います｡私が言わないから｡言えないで､自分で何とかしようと･･･｣(同)

彼女が自らを代償にして家庭を大切にしたおかげで､木村拓哉という国民的スターが誕生した｡勿論彼も､他の家族も感謝しきれない思いだろう｡キムタクのことだ､きっと素敵な恩返しをしているに違いない｡(柳井)